本気で世界に日本の言い分を伝えようとする人がどれくらいいるのでしょう?
「これだけやったんだからわかってもらえるはず」じゃあなくて、「わからせるためにはこういう理屈でやらんとダメだな」という戦略性を持った戦いを誰がしているでしょう?
そんなことを考えさせられた外国特派員協会でのやりとりでした。
いや、ホントに当事者、つまりはアメリカ人はあれを聞いてどういう反論があるのか知りたいです。
あんだけ自国をいろいろ言われて言いたいことあるはずですよね。ぜひ聞きたい。
「民主主義との出会いでした!」(パチパチパチパチ)みたいなヌルいやり取りでは、彼らも満足しないのでは?
戦争における加害という面ではピカイチの、アメリカ人と小林先生の意見のやり取りを見てみたいな、と素直に思ってしまいました。
いつぞやのTVタックルみたいに相手が意固地になっちゃうかな…?