「戦後70年談話」として語るべき言葉とは何か?
小林よしのり先生の外国特派員協会でのスピーチは、
敗戦までのプロセスを日本の「運命」として物語る、日本人による歴史観。
それを世界に向けて堂々と語る小林よしのりに、
「全ての日本人が到達しなければならない姿」を見ました。
ライジングコメント欄を拝見して気付かされたことですが、
『通訳のために話のまとまり毎で明快に言い切る姿勢』
『立ち上がって去るときの「ありがとう」の言葉』
その「佇まい」から『公』を感じました。
外国人の方々も言葉は通じなくとも伝わったのではないでしょうか?
「この男が発している言葉は“公”である」と。
ゴー宣道場に参加させて頂ける機会には、
師範方の『佇まい』こそ絶対に見逃さず、
『公論』を体感し、学び取りたいと思いました。