こっこさん
含蓄のある話で、ものすごく勉強になりました!
「先祖伝来の自然なハゲ」についてどう向き合うかによって、「髪の毛」よりもむしろ「顔」が変わってくるというのはあると思いました。
「外見」というのは、人を評価する大きなポイントになりますが、
それは「頭髪の量」ではなく「顔」の方が大事なんですね☆
いや、正確に言うならば、
「その人の生き方によって熟成された“雰囲気”」
かもしれませんね。
ここに『インターネット上の付き合いの限界』を認めるとともに、『顔と顔を付き合わせた関係』の重要性を感じます。
たとえばビジネス。今のテクノロジーを使えば、電話やメールだけで、商談を進めることだってできるはずなのですが、実際は「会う」ことがやっぱり重要なんですよね。
それは「顔から得られる情報量」というのがあるということを、我々は本能的に知っているからなんでしょうね。
11月。私はゴー宣道場に初めて参加させて頂く予定です。
小林よしのり先生をはじめとする師範方の「顔」をじっくり拝見したいと、今から楽しみにしています(^O^)
あと、参加者さんの「顔」にも興味津々です♪♪
素敵な方が多いのかな? ☆^^☆
私自身もしっかり顔を洗って、道場に挑みたいと思います(^O^)
PS.
>ハゲてたらどこまで顔なんだか不明瞭ですが;;・・
これは私の父親(75歳)から聞いた話です。
「高屋(岡山県)のオジさんは豪快な人だったけど、ユーモアもあった。僕が子供の頃、オジさんに向かって『オジさんは髪の毛無いけど、一体どこからが顔でどこからが頭なの?』と聞いた。するとオジさんは『おい!目玉だけ上を見てみろ!どうだ?ひたいにシワができるだろう?そのシワができる範囲までが顔なんだ』と言ってたな(笑)」
私はこの話が大好きで、今でも、『シワができる範囲が顔』と信じています(爆笑)
そのオジさんととっくに死んでいて、写真すら残っていませんが、きっと[イイ顔]していると思います(^O^)