左翼 の削除コメント

>>17
精神論の話ということでしょうか。
日本国民として、断固として戦う!という強い愛国心があるのは素晴らしいことと思います。
私が違和感を覚えるのは、それを徴兵制という法で国民皆に強制することです。
そもそもの話として、私は日本という国家のどこに自分の命を犠牲にしてまで護る価値があるのか?という所が分かりません。愛国心といってる人たちは、日本のどこを自分の命よりも深く愛しているのか?それを教えてほしいというのがあります。愛国者を名乗る人々、右翼の人間からその具体性を聞けたことがありません。
和服しか着ないで和食しか食べないでという生活してる人なら分かりますが、果たしてどれだけそういう人がいるのでしょうか?
日本にとっての敵国とは?
個人的には、北朝鮮やイスラム国に支配されるくらいなら戦います。
どの国が一番住み易いか?と聞かれれば日本と答えるでしょう。でも、中国やアメリカの一部になるか、死んでも日本での生活を護るか?と問われれば、中国やアメリカの属国民となることを選びます。
これは中国やアメリカに転勤になってる人たちは、自分たちの命を投げ出してまでその境遇を脱したいと思ってるのか?という話でもあると思います。

日時
2015-08
投稿者
左翼
記事
「徴兵制は『苦役』ではない!」小林よしのりライジング Vol.147
No.
19