左翼さん>
ルソーの件は(私も読んだ事も無いのに間違いかも知れませんが)
国=権力者の立場で国の為に死になさいでは無く
国民の立場で、これまで主権が無かった。
主権を我らの手にしよう。
であるならば、我々が責任を持つ国(自分達 家族友人故郷)の為になるならば死も厭ってはならない。
と言う宣言の様なものと言うイメージです。
権力者が、崇高なる目的の為に死を賭して闘えなんて言うのは美辞麗句で?あり信じてはいけないと思います。
99% そんな事言える人は正しい事を考えて無いと思います。
イジメの件
自らが強くあらねば、守ってもらっても、いつかは、逃げても、逃げた先で、いつまでもイジメられます。
そういう原則があると思います。だから強くあらねばならない。
自分の事としては、そう考えるのが正解。
しかしながら、強くあるあり方なんて、多くの場合、判りません。
これもルソーの件と同じで、第三者や、イジメ発生後の親や教師が、
「強くならないとダメだ」「お前が弱いからだ」と責めるのは間違いと思います。
イジメが発生する前は、「逃げても始まらない、護られても、護ってもらえない時も来る
強くあらねば」と教えるのは正しい。
イジメが発生した後は、間違い。
と私は思ってます。