徴兵制に関しては、これまた「理想論」として、私自身「男女同権」を唄うならばと思い、何回も失礼しますが、
「女性の徴兵制」は、
間違い無く「賛成」ですし、また「当然」だと思います。
あと、能力主義で考えるならば、女性と男性で「任務の差別化」もするべきでは無いでしょうね。
寧ろ、能力に秀でて居るならば、男性より女性が優れているならば、
高い能力を持つ女性に最前線を任せたり重要任務を遂行して貰ったりは、
至極当然だとも思います、これこそ「平等」だと思います。
出産や生理などの話は、間違い無く有るとも思って居ます、
しかしながら、「制度としての徴兵制」と、私は考えて居ますから、
それは「ボランティア・無報酬制度」では無いでしょう、制度としての整備は間違い無くされるとも考えます。
職業としての側面もある訳ですから、外的傷病・精神的傷病・手当金・保証制度・休暇などなど、
近代国家としての「契約制度」も必ず取り入れられる筈です、
「革命軍・民兵・義勇兵」では無いのですから。
あと、此処が重要なポイントですが、「有事・即徴兵制」と言う考え方がそもそも間違いだとも思います。
制度整備の一つとしての
「徴兵制」ならば、平時・平常時の事を考えて取り入れられる方が多々有るとも思って居ます、
で、無ければ、間違い無く無意味な制度で人民解放軍やナチスよりもタチが悪い、
唯の「ならず者集団」にしか成らないでしょうから。
あくまでも「平常時の為に十重二十重を駆使する」事が、
大前提だと言う事を書いて置きたいと思います。