女性の徴兵制について、僕は最初、合理的には反論できないから、賛成せざるをえないかなと思っていました。でも、カレー千衛兵さんの「疚しさ」発言で段々と目が醒めました。さらに、女性の防衛大臣が誕生した際、よしりん先生はそれを批判していたことも思い出しました。
兵には当然、士気が必要です。だから、「疚しさ」があってはならないのです。しかし、一方で女性を兵隊にすることに「疚しさ」の無い男の士気は信用できません。
女性が徴兵されるということは、男の目の前で女性がバタバタ殺されたり、レイプされたりするということ。男はそれに耐えられるのか?
だったらもう、女性の徴兵になんて意味が無い、僕は今、そう考えています。