SEALD ’sとの対談、お疲れ様でした。彼らの幼稚さと先生のなるべく優しく諭すような対応が際立った面白い(でも、先生大変そう)対談でした。エイリアンが攻めてきたときはもちろん、戦う覚悟はある。みたいなことを言ってましたがエイリアンが対話可能だったらどうするんだろう?そういうテクノロジーありそうだし、やっぱり話し合い?それともエイリアンとだけは話し合う必要はない?それってエイリアン差別?結局、戦う覚悟ってどこでだすの?牛田氏の設定で思考するだけで貴重な脳細胞が減っていくような感覚になります。「例え、イスラム国でもお互いに言葉を持つ限り対話は不可能ではない。決してゼロにはならない可能性に賭け続ける。」と言った同じ口で先生には「対話をするつもりはない。一方的なステイトメントと謝罪を要求するつもりだ。」って言ってるのには大爆笑させてもらいました。きっと先生も「わしは貴重な時間を割いてこんなところで何をしてるんだろう。あ~帰って原稿描きて~。」と思ったことでしょう。対談中の先生のご苦労心中お察しします。そんなエイリアン(いるのかどうかもわからない)としか戦いたくない牛田氏の「卑怯者の島」のコメントが「戦争のリアリティーがわかってんのか!」なのだから面白すぎてもうぐうの音も出ません。