木蘭さんのブログの内容に私も賛同します。
子供の命が危ないかも知れないという状況でもスマホを手にしたという男性の姿を見て、よくインタビューに応えることが出来たなと思うと同時に、受け答えにまるで緊迫感がなく、どこか夢うつつの様に感じました。
今日日、日本人のほとんどがスマホを手にしています。外に出歩けば、そこかしこでスマホを操作している人を見かけます。 一見当たり前の風景かも知れませんが、違和感がつきまとって仕方ないのです。
最近特に思うのですが、スマホというのは便利なツールなどではなく、人の心を狂わせるある種の麻薬みたいなものではないでしょうか。
今安倍ちゃんが携帯料金の引き下げを指示したと話題になっています。私はこれを単なる人気取りではなく、より多くの国民をスマホという麻薬に向かわせようとする魂胆があると、そしてマイナンバー普及への布石じゃないかと推測しています。
まともな感性を取り戻すためには、まずスマホから距離を置くべきですね。