ソフトバンクのCM、元おぼっちゃまバージョンは結局ホームページで見ました。先週の「よしりんにきいてみよ」でのよしりん先生のギャグの外しっぷりに対するもくれんさんの反応を見ている様で、デジャブなのか、相乗効果なのか笑ってしまいました。
先週の「よしりんにきいてみよ」はバカ話からのマジメ話への展開が良かったです。クロッキーの話が一番印象に残りました。プロフェッショナルからの現場や技術の話は面白いです。
切通さんの「せつないかもしれない」には色々な方々がゲストにいらっしゃいますよね。
自分の知らない世界に、こんなプロフェッショナル達がいるのか!といつも驚かされます。彼らはたとえ貧しかったとしても、社会がどのように変化して行っても、自分の個性を活かすマニアック?な現場を造って行くのでしょうね。本当にそのバイタリティには見習うべきものが有ります。
彼らもよしりん先生が言われたところの所謂変人で、同じ様な気質の中から稀にノーベル賞みたいな評価を得る方が出てくるのだろうか?
最近「高森ウィンドウズ」を古いものから順番に見ていますが、日本人が常識的に持つべき教養を知る事が出来て楽しいです。
「時事楽論」は高森さんと切通さんの掛け合いで、メインからの目線とサブからの目線が融合して行く感じ好きです。この前は感化されてしまいまして、すぐに「天空の蜂」を観に行ってしまいました。
その映画の紹介の回の「時事楽論」で、高森さんが四分三十秒位の所で「天空の蜂」を「天空のしろ」とおっしゃっていました。本当にジブリ作品が好きなんですね。