諫議大夫 の削除コメント

ふつふつとイメージが湧き起こったので、度々の書き込み失礼します。

「なんとなく」デモや圧力団体の存在を正しいもの、唯一絶対的な存在のものと思い込んでた私がいます。
それは中学で習った社会や高校で習った公民の教科書に「なんとなく」書いてあって、新聞とかも総じてデモや圧力団体を「肯定的に」扱っていたので、今まではなんとなくデモや圧力団体の存在は民主主義にとって必要不可欠だと思っていました。

だけど、ここに出会ってからはこう考えるようになりました。
「デモや圧力団体の存在は、政権の座に固執して専横的に振る舞う権力者に対しては効果があるが、国民を統合する象徴や聖域に対して使われたら、怖いなあ。」

日時
2015-10
投稿者
諫議大夫
記事
「断言主義から放言主義へ」小林よしのりライジング Vol.152
No.
110