憲法、そもそも勘違いしている人が多くいると思います。
子供の頃口げんかの際、「それがいけんのかあ?いけんって憲法に書いてあるかあ?」と言っていた男子がいたことを思い出します。
大人も同じで憲法は、自分たち国民を縛るものであると思っているフシがあります。
だから自民党も馬鹿な国民をなめて、改憲草案は国民を縛り、政府に都合のいいようなものにしているのだと思います。
政府に対して従順で、かつ信頼している国民が多くいることの表れなのですが、政権に丸投げではなく監視する目を養っていくことが大事だと思います。
時浦さんのシールズ、高橋源一郎批判は容赦がなく痛快ですね。若い彼らを擁護する風潮の中、勇気のいることだと思いますが、ほんと中身ゼロのスカスカの本ですね。
出版社側も気づいているのでしょうが、売らんかなの商売魂でいるのでしょう。