配信ありがとうございます。次の道場は道徳とは?のリベンジですね。
安岡正篤によると東洋における道徳とは「始めに道がある。これがないと宇宙、人生が成り立たない。その道が人間に表れて徳というものになる。従って徳があるということにより人間になる。徳がなければこれはもう人間ではない」
東洋、西洋問わず道徳とは極めて哲学、宗教的なものということですね。
某岡田が言ったような軽いもの、物欲、性欲の為に利用すべきものではない。他人に評価されなくても
自分の正義、道徳律、天の道に従う。
西郷隆盛の敬天愛人もここからきています。
と考察すると、今回の高木議員は自分の性癖の為に
パンツ泥棒した道徳心の欠片のない人間になりますね。まさか、天の道、正義に照らし合わせてパンツ泥棒したわけではあるまいに。
道徳は己の正義に従う!という点では、ロベスピエールのような革命、粛清思想に結び付くことがあります、だから、道徳は危険である!とは言えないと思います。自分の価値、正義に少しでも殉じなければ人間とは呼べないでしょう。