まあ、はっきり言って2000年以上前に書かれた
ソクラテス、プラトン、アリストテレスら西洋。
東洋では孔子、孟子、朱子、王陽明などを読んだ方が人生の糧になると思いますがね。
現代の自己啓発書は思想的な裏付けがなく軽いというかハッピーになれる!真理教みたいなもんです。
これがオウムになりライフスペースあたりに変化するんだなと思いました。
シールズも人生が変わる!と自己啓発セミナーみたいになるんじゃないですかね?もうなっているか?
大体、一冊の本、セミナー通いしたくらいで
人生が変わるならば、人生なんか安っぽい存在だということですね。
変わらないから読書して努力。それを繰り返しても聖人の道に届かないと涙したのが孔子であったわけですしね。孔子が無理なのに、僕みたい凡人がたどり着けるわけがありませんからな。