菊地元被告に逆転無罪、「過去に向き合い」やることは自叙伝の出版でしょうか。 不道徳な行為は必ずしも罪ではない。 裁判員制度のいう市民感覚は道徳感と異なるもの、道徳は不文法の世界にあるのだということを確認しました。 「罪を憎んで人を憎まず」ではなく「無罪の人をも憎まざるを得ない」ことが起きるのが道徳とも言えると思います。