小学校3年生の時分から『おぼっちゃまくん』の読者でしたが、今回のよしりんの「とんがり伝説」に関するブログには心底驚きました。 あの回はおぼっちゃまくんのエピソードの中でも特に秀逸で、茶魔が結局人助けを優先したために試練を達成することができず、人物として「大物」の名声よりも「本物」になることを自ら選んだ、というギャグ漫画らしからぬ(笑)非常に感動的、教育的な回だったはず。 それを作者自ら忘れるとは何事か・・・。反省してクリ!