よしりん先生は、共謀罪の根拠の「パレルモ条約」は、テロ対策が目的で無い証言(条約作成者のひとりニコス・パッサス教授の証言)で、今のままでも、条約批准は可能と『政府の嘘』を知らせくださいました。
よしりん先生の《「共謀罪」国連特別報告者の書簡が正しい」》に賛同です。
しかしスカは、この書簡に不快感を示し、条約の批准の為と言ったそうです。全世界に晋三魔とスカの低脳と、またもや大嘘が拡散しました。
カネ駄 家の大臣も、共謀罪の「立法事実は条約の批准とだけ明言し」「事実上、テロ対策を立法事実から外し」これまでの熟議の根底を「消失させ」採決の「正当性を失」わせたと、倉持先生は、おっしゃってます。
国連特別報告者(ケナタッチ氏)の「共謀罪」懸念を訴える書簡における質問項目に、どう答えるか、政府は公開すべきです。
ケナタッチ氏には、この回答への考えを是非とも公開してもらいたいです。海外の反応に興味を示す日本人の性質で、共謀罪の恐怖を少しでも知ってもらわないとならない緊急事態です。報道されて、間に合えばですが。
森本、加計問題を疑惑と捉えられず、捏造と言いきる右ヨタろーは無視したいです。しかし、ナチス親衛隊のように右ヨタろーが、安倍晋三を支えています。『無知で無恥な安倍晋三は』『無知で無恥な者共が』たのみの情けなさです。
この情けなさに比べれば、外圧たのみというより、国際的に『常識が働いた』と見て良いと思います。方向がそれて、若狭湾の原発群方面に、北のミサイルが落ちれば、日本国民の常識は、もっと働くと思います。(早よ燃料棒抜けと言っても、持って行く場が無し。)