No.117 トワージさん、御反応頂き、ありがとうございます。読み返すと、ライジング本編には、参考にならない事を長く付け過ぎて反省しました。向精神薬の無かった時代と向精神薬の発展した現代では、薬物療法が主になって当然と思います。
以下、長くなってしまいましたので、読むかどうか御判断をお任せします。
トワージさんの命名、晋三魔を拝借しています。こ奴を a baby と（これも借りて）言っていましたけど、赤ちゃんの方が、人に忠実で、誠意が有ります。人は、知恵を持っても、根底は赤ちゃんでなければならないと思います。
心に障碍有りと明かされた人が、こちらで幾人かおられます。ゴー宣関係を読み、コメントもされて頭が下がります。
実際上の生活に支障が出てしまう点だけで、精神障碍を名乗るのは厳しい現実です。現実の人間関係では、嫌に目を付けられますよね。しかし内実は、力を発揮しようと自分を活かし、自分に限るのでは無く、公共を考え、自分自身を高めようとしておられます。
有りもしない坂の上の世界を妄想して、邪見に走る正常者の気が知れません。また、毒づき、蒸し返して まとわりつく右ヨタろー精神が知れません。
障碍者の中にも、迷妄な人はおります。けれども、心の根底に純真な赤ちゃんが残っていれば、精神の障碍者でも、学校に行っていなくても、驚くべき意見を持つ人が多いです。これに教えられるのは、人間性に素直なように己を磨けば良い事です。
これは考えると当たり前な事です。人工の所産である文化は、有形無形を問わず、あらゆるものが人間の為に良くなるよう構成されます。これが地域の社会です。その文化の質も問題です。しかし、とりあえず、この文化の発展が真の未来です。
名利、妄想、見栄など、余計に捉われなければ、人の魂に響くのです。真に人の魂と同調したものこそ、常識であり、人間にとっての真の価値です。真の人間です。
要するに人間が人間以外に価値を求めるから、人間的価値を見失うのです。知性感性は、人を格付ける唯一のものなので、これが人格です。情報知識を集め、筋道が通る思考に誇りを持てば、間違えを認める器量も持ちます。そして、人情から離れなければ良いのです。時間と空間と共に、人間性に素直であれば、およそ、人間をおとしめる暴悪に価値を置く判断はしないのです。
精神障碍者が、上を修得されるのは、悪い憑きものから縁遠いので、人間の本質に忠実で素直だからです。ですから、判断、思考に必要な知識、情報を公平に選択しようとされます。
わたしはリカちゃんは、正反対な方向性を持っています。本編感想として、別に書けたらと思います。
トワージさん、頑張らんように頑張るのは、志しを持ったまま、頑張るのを諦める事だと、似たような質問に答えてもらった事が有ります。
力を入れず、力も抜かず、ただ、日々の、どうしても必要の有る日常事を誠実に行うだけで良いそうです。悪い憑きものから離れ、人間の本質に忠実で素直に生活を行っていけば、自然に人間性に沿って人間が良くなり、特別な事は必要ないそうです。ぼぐは、真っ向から反抗しました。けれども、常にはぐらかされていました。
はぐらかすと言えば、晋三魔の奴、決定的な証言が出たというのに、田中正造のように狂人の言として封殺するようです。こんな、常識潰しは許してはなりません。
政治で常識を潰されたのでは、何も通じなくなります。残るのは強権独裁者の命令だけです。常識潰しこそ、あらゆる社会機能を無効にする独裁ナチズムへの宣言です。
モウッ！恥を教えるのは絶望的です。こうなると、あ奴らは人間的に狂っています。駄めぇ！と叩き潰さないとなりません！