新聞の言論人や投書欄で、何かと重要なものは国民投票にすれば、皆、納得すると言う人がいるのは危険です。現在の国民の意識、民度の堕落を直視すべきです。
亀井静香が陛下の譲位に反対
「天皇陛下の地位は、天皇陛下ご自身のご意思や国家権力によって左右されるものではない。〜 お気の毒だが終生、天皇陛下であっていただかなければ(皇室)制度が揺らぐ」
武藤貴也も、己を顧みず、気持ちの悪い事を言っています。
陛下が、とうとう一臣民に『物扱い』です。陛下は『物体』ですか?亀井は、どうやって意思疏通をしているのか?それなのに「気の毒」とはどういう事か?唯物論に堕しています。
それで、元 警察官僚の警視正ですって。つくづく、経歴は当てになりません。治安維持法(共謀罪)で、多喜二のように、真っ先に警察に拷問にかけられる赤の人間です。静香ちゃんは、シズカに井の中の亀として沈んでいてもらいたい。頭が上に向かなくて、空の高さもわからないでしょう。
それにしても(よしりん先生に同じく)特例法に、あんなにコテコテ付けてまで、何故特例法にするのか意味が分かりません。皇室典範改正の方が、すっきりしています。後になって、理屈を無理矢理つけて骨抜きにしたい意図が有るのでしょう。
その時は、なるべきように慌てる事になるでしょう。皇室は、すでに絶家も辞さない構えを御持ちになって、これを全力回避の御覚悟で動かれていると推察しております。
関西ゴー宣道場、九州ゴー宣道場設営隊 諸氏の御健勝を願っています。ゴー宣道場は、上位解脱でもなければ、運動でもない、自主的議論の場の設営です。登壇先生方は、議論を導く為の主客です。集まるな、反対と言っている者に理は皆無です。同調圧力と感違いしています。和を以て貴しで行きましょう。