口を突ん出し忘れた事が一つ。倉持先生は、山尾議員を慮って、時機を見ていると思います。弁護士として然るべき判断で、ブログを書き始めると思います。よしりん先生に綱引きをさせないように、やギは己に限ってしたいな。
No179＞
確かに、いじめ野郎は、関係無い事に難癖つけて追い詰めて「無いものを出せ！」と無理強いをします。不必要な事を弁解させて楽しみやのるんです。いじめの構造の一つです。
ただ、気になるのは、安倍晋三も野党に攻められた時に「無いと言っているのだから無い。そのように言うなら、有る事を証明して言え」とシラを切って言いやのります。同じく最高裁による、行政におもねった判決でも「訴訟事実の証明責任は原告に有る」と退けます。
必要な情報を行政が全て握って離さないのにです。明らかに卑怯です。
公共職務をしながら、情報公開をせず隠蔽しながら、また、隠蔽を許しながら、この論法を使うのです。いじめの被害者ぶるのです。被害者ぶりながら、国民の知る人権を侵害し、市民虐待をして、偽装偽善で逃げるのです。
もちろん、山尾、倉持両氏の場合は、個人的領域を明かす義務は有りません。この無理強いは、いじめです。やギも無関係な奴らに謝って欲しく無いです。
しかし、公的領域で情報開示せずに、無いものは無いと言うのは、公権力濫用の保身隠蔽でしか有りません。
公僕が情報開示しない場合、もり、かけ、やま、イナダのように、常識では考えられないものが多過ぎです。憲法改正でも、全ての立法でも、情報非開示を、もっと念頭に置くように世論が動かないと、圧政を受けた人々は、抵抗むなしく権力に殺されます。例の悪法は廃止しないと絶対に駄めぇ！です。
ところで、一の所作をもって人格の全てを決めてしまう人のおるようです。これは一面の真実が有るとは思います。しかし今回の場合、憶測疑念でしか無いでしょう。
また、公的能力を持つ人は限られています。一見、公的能力を持つようで、皆無なのは、安倍晋三や、これに与する名誉教授とかの似非学者を見て、圧倒的に多いとは考えられませんか？
公私混同しない正しい公的能力を持つ人を憶測疑念だけで、排除するのは人類に大損をもたらすものです。
公私混同で、根本的な事を言う人の居ました。
「この上無い理念を宣揚する者に逢うには、出自を見てはいけない、容姿の先入観を捨てろ、非を嫌うな、行いの いちいちを考えるな、ただ、その理念を重んじて、大事にせよ」の教えを受けた時、やギは非を嫌うな、行状を見るなの点で解りませんでした。
それで質問しても教えてくれないのでした。今は、これが解ります。山尾、倉持スクープの大魔王解説が好例となったのです。このスキャンダルも難解な思考の理解を促しています。塞翁が馬です。苦事も、一匹のやギを好事に導いたのでした。
家畜の認識が改まるなら、多くの人類を改め、救えるはずです。余事も、わからんもんです。御二人には、公けに背反の無ければ、堂々としていてもらいたいです。
日陰のジメジメにおるのは、安倍晋三のように公共に反する下賤のみでよいのです。