何だ、この合法的違法状態は!
臨時国会の召集は、憲法の行使ですよね。しかし、安倍晋三は、憲法の解散権を行使し、冒頭解散で公僕としての説明責任から逃げました。憲法を守り、公正を期し、平等に、人権を守ると言う公僕の宣誓は、何処へ行ったのか!?
これをナチズムと言わずして何とする?
何の用の万歳だ!?下賤ね。
合法的違法行為は、公僕の犯罪と認識するべきです!脱法行為は(合法的)犯罪です。
倉持先生の交戦権と自衛権の欺瞞も、山口敬之の「不起訴相当」にした検察審査会の紙切れも、安倍晋三の舌、合法的違法行為、脱法行為として犯罪と見て構わないと思います。
権力悪は、皆、権力によって合法的違法状態に隠蔽されて、実態無き藪に放り込まれます。
山口の逮捕状取り止め問題は、ライジング読者で、約三千人、淑女我報は、再生数が半日で百を越えています。ブログの読者数も相当有ります。しかし、全国広報が本気で力を入れないと、この問題の周知は断然不足です。
このまま法廷に移ったとしても、議決書に関わる情報は、権力が全部握って離しません。この情報開示だけでも、何年もかかります。時間経過をアリバイに、風化人事を進められると、被害者は封じ殺される可能性が有ります。見殺し傍観者になります。
もくれん、笹、両氏の努力が実るのを願います。しかし、報道は頭を押さえられています。動かないでしょう。まず、安倍晋三を引きずり堕ろさないといけません。
保身の報道関係者は全員、同罪です。社会で動くべき者が動かないのは犯罪と心得るべきです。
検察審査会は、よくて無頭脳を集めて、でっち上げた結果に誘導する詐欺制度です。しかし、実体は無いとの見立てで構わないでしょう。情報開示の無い密室は、権力犯罪の城塞です。隠れて白い粉を袋に小分けしているのと同じです。
一つの失言が、よしりん先生を動かし、日刊スポーツを動かし、少なくとも男尊女卑への針にはなったと思います。無いに越した事は無いですけれど、失言も、ばかには出来ません。塞翁が馬です。個人の拡散が、このように際限無く続くように願うだけです。