リベラルの選挙難民が出たと騒ぎになっています。
解散総選挙の土壇場になって、希望に合流したい者は自由にせよ、民進党は事実上の解党などとされたら、希望の党と民進党との間で何か取り決めが有ると思ってしまいます。それこそ、安倍晋三を止める為に野党として結束だと思ってしまいます。先生の見立て狂いも、蚊帳の外なら無理からぬ事と思ってしまいます。
ベイダー卿が、No 133 で二大極右の大政翼賛会誕生の予想。No 153 では、敢えてリベラル派を無所属にする事で、民進の不純議員を払い出し、リベラル票の集中強化と、連合、市民グループの支持集中を意図した作戦とする見方をしました。実際は不明ですけれども、まだ、民進は党として存在するのですから、後者であって欲しいです。
細野議員の最初の離党は、希望に合流の露払いではないかとの予想さえ有りました。道場に登壇された細野議員は、極右に染まったのでしょうか?
何れにしても憶測になってしまいます。よしりん先生には、いずれ情報が御入りになると思います。我々が知る事が出来るのか分かりません。知る事が出来るとしたら選挙後かも知れません。事態の推移を見守りながら、何らかの御達しが有るかを待ちます。
元々、投票判断の責任は個々に有ります。ただ、もし、投票判断に参考になる事が有れば、支障の無ければ、御知らせ頂けると有り難く思います。
もっとも、維新も共に、安倍晋三を堕とすに、決して迷いは有りません。