枝野氏の新党立ち上げに大いに期待したいです。小池ぶりっ子が偏狭なら、枝野氏と大同して頂きたい。よしりん先生、高森先生、師範方の話も聞いて頂きたいです。無理強いする事無く、道理を示されるはずです。道理だけを考えれば、倉持先生が示された通り、イデオロギーの区別は無いはずです。大政翼賛化は、絶対に阻止したいです。切通先生が、おっしゃるように、本当に茶番です。
希望の党とやらは、政権を取る気が無いと言っております。それに、小池ぶりっ子は、都政放り投げの批判を恐れて、側近の流言通りに立候補はしない公算は大きいです。党代表が、この体たらくでは、求心力は弱体化します。排除の論理で、リベラル陣営から見放され、また右ヨタローからも裏切り者呼ばわりされているのを己も見ました。これならば、安倍の批判票は集まらず、かえって自民の票が割れて大したものにならないと感じます。
小池ぶりっ子は、安倍晋三に媚を売って、見返りを受けて、都政で上手くやって、権力を横暴出来ればよいだけの貧相な思惑しか感じません。大政翼賛しか狙っていないように思えます。しかし、これは主観であって、騙されないようにしないといけません。
検察審査会の杜撰な実態が、今回のトンデモ見聞録や淑女我報#22 で明らかになりました。気の早い話、法的守秘義務を結んだ然るべき第三者が、その内容を確認可能にしてもらいたいです。議決の内容を吟味出来れなければ、権力の不正は、いくらでも可能です。こんな実態の判らない密室による詐欺制度の破壊は可能と思います。それで、情報隠蔽による被害を救助出来るはずです。
各地自治体で、同じような行政による情報隠蔽で苦しんでいる人が大勢います。第一、国家機密で無いものを開示出来ない理由は、まず考えられません。開示出来ない理由が有るとしたら、不正の隠蔽を(政治的に)露見させたくない謀略しか思い当たりません。
検察審査会なるものは、政治家による司法を操作した隠蔽保身の詐欺制度にしか見えません。知る人権、情報開示法が骨抜きのままではいけません。