丑三 やギ の削除コメント


東名高速で車を無理やり停車させ、追突事故を起こした下賤が、危険運転致死傷罪でふん縛られる事こそ法の理念です。

当初は、同罪による起訴は断念されるはずでした。しかし、条文の規定で無く、この法の理念が活かされた異例は、一重に世論による所が大きいです。

国会では、自公、安倍晋三が、法の理念を無視して脱法行為を繰り返しています。いじめ隠蔽では、憲法で保障された知る人権を、情報公開法の理念を無視して、行政が開示権を悪用して脱法し、責任逃れをしています。

今回の危険運転致死傷罪の適用は、法の理念を守る正常なものです。いわゆる解釈というものです。解釈は無い方がいいです。しかし、法律が、その根源となる道徳を網羅出来ず、不備すき間が生じるなら、世論の支えで、法の理念を採用するのは当然です。

しかし、安倍晋三の憲法解釈の脱法行為は、九十%以上の学者が反対する無理筋です。到底、容認不可能なものです。これに、どうして世論は動かないのか、情けない限りです。改憲は、道場の主張のように王道であるべきです。

皇統問題、女性宮家御創設が後回しになり、陛下の悲壮な御覚悟を思うと胸が痛みます。

日時
2017-11-02 23:31
投稿者
丑三 やギ
記事
「立憲民主党への警告」小林よしのりライジング Vol.245
No.
248