全てが憶測になります。まぁ悪口ですか めぇ。
両陛下に安倍晋三が目を合わせ無かったのは、自称保守へ己の忠義を見せたかっただけかも知れません。
先だっての皇室会議の無礼千万に『普通なら』気が引けていても不思議では有りません。しかし、筆頭に陛下を戴く現憲法を「みっともない」と言い、脱法行為で憲法を死文化させている張本人が安倍晋三です。罪の意識は都合よく正当化しているでしょうから、悪びれる点は微塵も無く、形だけの最敬礼で、忠義を示す己に酔っていただけの方が確率は高い気がします。
皇室会議の形骸化は、安倍晋三の『失態では決して無い』と思います。皇室を敬うなら、それなりの分別が有るはずです。それが無いとしか見えません。
新天皇一代限りの大嘗祭(新嘗祭と違います。要検索。)を、安倍晋三が、御譲位の日を己の都合で決めてしまう事で、ないがしろにしたのですから、陛下は、御尊顔に厳しさをたたえても不思議は有りません。御自分の事よりも、新天皇に御即位される皇太子様よりも、これに一番、胸中を御乱しのはずです。
高森先生のブログ『2017/12/18 平成大嘗祭の「斎田点定」を巡るエピソード』に有る通り、日本国民が一つであろうと、大嘗祭を支える国民の高志に足蹴をしたも同然です。また、国民統合の大嘗祭で、和をもって尊しとする心を踏みにじったも同じです。
陛下は御恨み骨髄より、詐欺の宮の恐る御祟り骨髄を心中に御気付きにならず持っておられても、おかしく有りません。
卜占を侮る事なかれです。(本を片手に)自分は卜占を病人への心配の余り行い、その先が的中してから、遊びや興味本位で行ってはならないと心得るようになりました。
この不可思議への畏敬は見えない価値を認識する宗教心だと思います。価値は見えません。価値を認識するのは、宗教心が無ければ不可能なのではないでしょうか?
科学は、必ず不明解な予想を基に研究して成立します。ユングも共時性を提唱したのは、オカルトに傾倒した為だけでは無いでしょう。量子物理学でも、人間は何かに監視されていなければ存在を許されない論も有ります。
しかし、不可思議を如何に正当化しても無理が有ります。いずれにしても、卜占の原力の存在はどうあれ、人が求める心を安倍晋三が穢したのは間違い有りません。願わくば、偽装の帰敬に冥衆の怒りが報われん事を思うばかりです。