人間は、野生と理性の両方を持った生物と言う事で、徴兵は男女平等か、男に限るか考えます。
戦争は野性的なものか、理性的なものかを考えると、戦争に到る過程は理性で回避しなければなりません。しかし、実際に戦争がおっ始まってしまえば野性以下になります。
畜生虫けらには、雌雄の役割、また、兵隊蟻、兵隊蜂のように、個別の集団を守る役割の有ります。雄、兵隊○関係は、集団を守る為に命を張って、時に死ぬ役割です。
人様に例えては不遜ですが、人間を一つの野生動物として見た時、男は真っ先に戦ってくたばる役割でしょう。男には雄として、兵隊としての役目が自然に定まっています。
それでは、人として理性的に徴兵を考えたらどうするか?女性部隊とか、他に関係する仕事とか、男とは分けて考えるしかないと思います。但し、殺し合いの現場に入ったら、女の体質がどうのこうのとは言えないとするしかないです。実際に、そんな事は言っていられないです。
立憲主義を知らぬ記者がいて驚いています。自衛権を運用次第と考えているのでしょうか。おかしいです。個別的自衛権はもとより、集団的自衛権に歯止めが効かず、第三次世界大戦にまで加担するようになってしまいます。徴兵制以前の問題です。
種類によって、フグの肝を食べる地方が残っていたとは初めて知りました。フグを食べたらフグ死んじゃうと思っていました。まぁるいフグが、目を まぁるくして驚く感じの衝撃でした。これは、社会的風習になってしまって、気にならなくなっていたようですね。
「MeToo運動」も社会風習にしてしまって、どんどんやって、パワハラ、セクハラに背徳感を植え付けて、露見したらどんでもない猟奇と思われるように、社会的認識を変える方がいいです。いじめ、虐待、DV、ストーカーは、証拠にならないように工夫して行われるのですから、被害を少なくする一つの手段です。
男尊女卑の因習に乗っかって、淫売も辞さぬ下賤で無い人は、携帯カメラ、特にボイスレコーダーは、もっと活用されて良いと思います。ボイスレコーダーを使って、どんどん告発が増えれば、恐怖から、加害は減って行くのではないかと思います。簡単に申しますけれど、実際は難しいのは判っています。
男尊女卑の社会的因習を使って、己が弱者と認識しないようにはかっている「非モテこじらせ系」と言うのは、家畜から見ても情けないです。
こんなもので、強者を気取っているのでは無く、立憲主義も解らぬ記者を笑って、知の強者を気取った方がいいです。