丑三 やギ の削除コメント


おお!よしりん先生が集団的自衛権の封印を明言なさった!他の師範方や、みなさんの議論を聞きたいです!一大事です。

集団的自衛権は、国際社会において必要とされる事態は想定出来ます。しかし、素人考えで集団的自衛権は、憲法上で歯止めを明確にするのは不可能です。他国が関連する以上、曖昧な事態となり得ます。すると法運用、解釈で行うしかなくなります。従って、全ては立憲的改憲が無に帰します。安倍晋三のような下賤に人治されて、法治が意味を無くします。

日本が、個別的自衛権を確立して、国連軍が編成されたら、国連軍に合わせなければならないのか?敵国条項に在る日本が、戦勝国連合の奴隷になります。それに国連軍が編成される事態は、朝鮮の代理戦争や湾岸の中東戦争です。それが、日本国民の戦うべき戦争なのか?

国連軍に参加しなければ、国際国家として認められないのか?国防上必要な自衛官『だけを』まず死ぬ戦場に送り出して、自衛官の職業選択をしなかった国民だけが『心身とも無傷に』国際的毀誉褒貶を論じていいのか?永世中立国の立場を採っている国々は、どのようで在るのか?色々、疑問です。

現在の素人考えとしては、立憲的改憲を目指すなら、集団的自衛権は有り得ません。よしりん先生に賛同します。

日時
2018-01-29 00:31
投稿者
丑三 やギ
記事
「アクセス数至上主義と広告代理店」小林よしのりライジング Vol.255
No.
107