おお!よしりん先生が集団的自衛権の封印を明言なさった!他の師範方や、みなさんの議論を聞きたいです!一大事です。
集団的自衛権は、国際社会において必要とされる事態は想定出来ます。しかし、素人考えで集団的自衛権は、憲法上で歯止めを明確にするのは不可能です。他国が関連する以上、曖昧な事態となり得ます。すると法運用、解釈で行うしかなくなります。従って、全ては立憲的改憲が無に帰します。安倍晋三のような下賤に人治されて、法治が意味を無くします。
日本が、個別的自衛権を確立して、国連軍が編成されたら、国連軍に合わせなければならないのか?敵国条項に在る日本が、戦勝国連合の奴隷になります。それに国連軍が編成される事態は、朝鮮の代理戦争や湾岸の中東戦争です。それが、日本国民の戦うべき戦争なのか?
国連軍に参加しなければ、国際国家として認められないのか?国防上必要な自衛官『だけを』まず死ぬ戦場に送り出して、自衛官の職業選択をしなかった国民だけが『心身とも無傷に』国際的毀誉褒貶を論じていいのか?永世中立国の立場を採っている国々は、どのようで在るのか?色々、疑問です。
現在の素人考えとしては、立憲的改憲を目指すなら、集団的自衛権は有り得ません。よしりん先生に賛同します。