ゴー川柳
アルマーニ しょげんこつな アルマーニ
騎士さまの紹介で、建前小学校の和田利次校長のアルマーニについて、建前の言い訳をよく読みました。
人間精神を教育するのに、足りないものがアルマーニと言うのは、それこそ、そんな事はアルマーニと思います。
この校長、安倍晋三のように、雄大な高層建築、輝くネオン、株は高取引、しかし、裏で貧困が存在しても見ない振りの安倍晋三を感じます。表面だけ見栄えを整える自己満足の性根そのものです。
この校長、利次と名乗りながら利を先とし、教育を内面精神としながら思いっきり教育を功利主義にしています。
己の言に矛盾があっても気付きません。「標準服を変えれば私の危惧することが消えるわけではありません。」「ブランドに拘ったり、志向したりしているわけではありませんが」と言いながら、全く矛盾に気付いていません。
安倍が、メリケンに押し付けられた「みっともない憲法」と言いながら、ひたすらメリケンに媚を売るみっともなさを、己で気付いていないのと同じです。
"街との絆"を教育に結びつけたいなら、何故、アルマーニなのか?「アルマーニ社だけが、思いを聞いて下さり」って、何か?そんなのアルマーニ。値踏みのかなったのがアルマーニだったのではと思います。
これを聞くなら、”日本との絆”を考えて、紋付袴で畳の教場にして、一日中正座させて、授業をさせるといえば、まだ整合性が付く気がします。しかし、そうなると今度は、籠池のおっちゃんのように危ないです。
教育のスイッチの何処がアルマーニか分かりません。国際が、アルマーニの何処に在るか分かりません。「服育」が、アルマーニの何処に有るのか分かりません。この通知、全然「意を尽くせて」無いです。
まさに、そんな事はアルマーニ!
まだ、録画は届いてません。