森友文書が「書き換えられた」との報道を見ました。公文書の「書き換え」とは『改ざん』の事でしょう。虚偽公文書作成罪、公文書毀損罪、証拠隠滅罪になると思います。いじめ隠蔽で『自死』を『病死 / 事故』と改ざんする手口が流行っています。警察の鑑識、医師の死亡診断書、火葬許可証が存在するなら、例え『病人が自死をしても』『自死』が『病死 / 事故』となるはずが無いのです。つまり、これは『死因改ざんです。』役所で殺しも隠せ、また役所が殺人を幇助し、そして、保険金を騙し取れる犯罪をしている事になります。しかし、法廷で自死との認定判決を受けても、更に二十年近く、原因不明の事故と言い張り続けた自治体も有ります。すなわち、森友文書改ざんも同じ事をしている事になります。安倍晋三は、言い繕い、官僚に責任に擦り付けると思います。しかし、改ざんが確かであれば、何故、官僚が、そのような事をしたかを辿れば、安倍晋三へ帰納的に責任が及ぶと思います。安倍晋三の足掻き方と野党の追求によって、白にも黒にも変わると思います。ただ、これに野党は安住して、皇統問題、憲法論議の本質から逃げないでもらいたいと心底思います。真に安倍晋三を叩き潰すには正真正銘の正論でやってもらいたいです。しかし、皇統と国体に関する事です。まずは贅沢は言いません。ただ、最終的には正真正銘の正論しか納得しません。うやむやにしないでもらいたいです。