丑三 やギ の削除コメント


畜生家畜の言うのも何でしゅの。

ちくしょう!!!

よしりん先生が、立憲的改憲論から手を引くとは残念です。先月末に、先生はブログを一日、御書きになりませんでした。何か有ったかと推察しています。

立憲的改憲から撤退を、やすやすとよしりん先生が口になさるはずの有りません。この心内に、悔しい思いの無いはずも有りません。御察して、一緒に悔しい!と申し上げます。

だからと言って、よしりん先生が立憲的改憲から撤退をしても構わない思いは有りません。よしりん先生がいなくても大丈夫と言う人は、どうして、そう断言出来るか解りません。

先生は漫画家であり、漫画業の中に本席があります。従って、先生が立憲的改憲を主導して行く義務は無しです。立憲的改憲を主導しろとは決して言えません。私は道場のお役に立てていないので尚更です。

社会的仕組みとして、すでに議員内閣制が有ります。真に立憲的改憲を為すのは国会議員の者達です。この者らが真の当事者です。けれども、この者らが数人を除いて用になりません。市井の者にも用になる者が見当たりません。

そこで、このまま安倍晋三の言う加憲案が通ってしまって、米国の侵略戦争に日本が加担し、不名誉を末代まで被りながら、自衛官が大量に死んでも、それは先生の責任では絶対に有りません。

これで、日本が侵略国の汚名を言い逃れ不可能に被っても、国内にテロが頻発しても、自衛官が大量死して、定員割れしている自衛隊志願者が集まらず、米国の言いなり徴兵制になっても、不遇の国民が特典に誘われて不本意に戦場で死んでも、これらは皆、日本国民の無頭脳ゆえで有り、よしりん先生の知った事では有りません。先生は、これまで無私の必死な努力をされて来たのです。感謝しか有りません。

しかし、こうした予想される未来は、日本国の絶対危機です。この危機を回避するには、よしりん先生しかおられないと断言します。私は、駄弁の文字を打つしか能が有りません。ですから、恥を忍んで申します。何卒、立憲的改憲の興隆から撤退しないで頂きたく思います。

これまで幾多の歴史の分岐点で、必ず重要人物が善きにしろ悪きにしろ介在されてきました。よしりん先生は、現在の歴史を変える重要人物だと思います。よしりん先生無くして、立憲的改憲は成就するとは思えません。提灯を持つつもりは無く申しています。

議論は、道場参加者がするものと言う認識は持っていません。議論を聞いての勉強会になるのは仕方なしと思います。それに、どうして先生の存在が立憲的改憲論の邪魔になるのか見当がつきません。二十年前に大左傾化していた日本をひと踏みで、右へと大変革を成し遂げて、これにまつわる毀誉褒貶の間違いが流布し、よしりん先生と同類に見られたく無い意気地無しが泣き言を言ってるようにしか感じません。

自分は、大右傾化した日本を真の中道に戻す力を持つのは、小林よしのりしかいないと考えます。

私は文字を打つしか能が有りません。他所でも同じです。この浅薄の能無しが、恥を忍んで、陛下にすがるように御願いします。何卒、立憲的改憲論から身を引くのを考え直してください。このままでは日本は今の屈辱の上に恥を晒し、多くの命が無駄になります。その未来の嘆き悲しみの どん底での悲痛な叫びが聞こえてきます。

やれとは申せません。何卒、やってくださるように御願いします。文字を打つだけなら、私は出来ます。情けない申し出で恥をかきます。文字を打つものなら御申し付けください。電子機械を借りている身分です。コメント機能だけを使用するものになると思うので、どれだけ可能か判りません。しかし、これは逃げの言葉では有りません。腹蔵無く、恥を忍んで書いています。銭の無く、社会性にも問題の有る己の精一杯の申し出です。

大御心を尊ぶ心を以って、大東亜論を描かれた動機を辿ってください。どうか御願いします。安倍晋三に対抗して頂きたいと切に願います。

ただ、水面下での事情は知らないので、どうしてもやむなきに到るにおいての撤退なら仕方が有りません。よしりん先生の判断を支持します。

その時は、門下生皆様の独自の開催でも、他の有志でも、ゴー宣道場を開催するしか方法は無いと思います。私は、立憲的改憲論の場をゴー宣道場とします。

私は、ゴー宣道場と志を一にする議論は、複数あっても矛盾無く存在出来ると思っています。しかし、何分にも小聞、小見の輩なので、こう思うだけです。御容赦ください。

日時
2018-03-03 00:55
投稿者
丑三 やギ
記事
「社交の罠、言論は武器である」小林よしのりライジング Vol.260
No.
204