関西ゴー宣道場は、直前に騒動があって、どうなるかと心配しておりました。しかし、大成功に了わって嬉しかったです。発言が御一人に集中せず議論が進み、話が展開されて良かったです。
議論は、それなりの人が壇上に上がってするものです。議論を喧々諤々なものと思っている輩は考えを改めた方がいいです。収拾のつかない話なら、人は離れて行きます。誰も聞く耳を持ちません。
本当の議論を聞くのも議論です。あんなのは、ただの勉強会だと言う者は勘違いしています。知を高めたい人の為に議論があると修正認識した方がよいです。議論には、勉強会の性質が元々あるのです。勉強会で正解です。
道場冒頭にも有りましたが、全体の奉仕者であるべき公権力の私利私欲そのものが、公文書改ざん、偽造の正体です。公文書改ざん、偽造した不正なんぞ、得するのは権力者だけです。
公文書改ざんの当事者にならざる得なかった自死公務員は被害者です。この仇をとってあげて欲しいです。その為には権力の一番の首級を一撃してもらいたいです。大いに支持したいと思います。
天下の正道を忘れ、私利私欲の為に不正を命令しながら、いざ発覚となると部下に全責任を押し付けて逃げる性根は、極悪非道にして残虐無比の不人情極まります。守るべきものの為に穢れざる得ない部下を平気で捨てよります。あちょうの涼しげな答弁に腹かいて仕方なしです。こんな、冷酷、かつ不道義の者への忠誠に、公務員は意味を見出している者が一人でもいるのでしょうか?