トッキーブログ
2018/04/19「ゴー宣道場参加に「会員登録」は要りません!!」で、弁護士で手続き関係が得意であるはずのモッチー先生が、ゴー宣道場の参加申し込み方法が未だ分かっていなかったという「外し」が可笑しかったです。応募宣伝の格好のネタにされてしまったのも二重に面白かったです。
その倉持先生のブログも興味深かったです。
長谷部恭男教授が、憲法学上に『二重の基準』が在るとして、精神的自由を経済的自由より重視すべきとした学説に対し、井上達夫先生は、垣根無く二つを同等に扱うべきだと反論した話です。
ブログを読んだ範囲で理解すれば、断然、井上達夫先生に道理が有ります。井上先生は、法学を人間基準にして考えています。しかし、長谷部教授は、人間を視野に入れずに、法学を法学の基準にしてしまっています。人間の為に在る法学を人間から切り離しては間違いの素です。
長谷部恭男は、憲法の精神的自由を重視しながら、秘密法に賛成して、知る人権をないがしろにし、モリ かけ(ヤマ いなだ スパコン)の隠蔽封殺を間接的に肩入れしながら非難しています。こうした分裂症は、人間としての自分と、人間としての社会を看ていないからだと思います。
佐伯啓思も、櫻井よしこ等の右ヨタろーと頭を並べて脚下を顧みず、社会制度の根幹の崩壊を誤魔化す片棒を担ぐのは、老害というより、人間を看ない下賤に堕しているだけとしか思えません。
よしりん先生は、安倍晋三を平気で公けに嘘が吐けて平然としていられるのは人格障害と言われております。全くもって、その通りと思います。程度の差は有れ、人間を看る事の出来無い者は、人格障害であると言えます。
現官邸の腐敗を、ありのまま見れない連中は、人格の狂っている為に、人格の狂っている安倍晋三を守ろうと国旗を持って垂れ幕、看板を掲げて無頭脳な仕業を繰り返しています。愚か過ぎて、およそ人の体を成していません。