丑三 やギ の削除コメント


なかなか投稿出来ませんでした。書き溜めた二番煎じの乱文を繋げます。感想と言うより要望です。

報道には、報道の立場でしか出来ないものが有ります。報道は、それを精確に把握して的外れは無くしてもらいたいです。

権力は、庶民が取得不可能な情報を全部握って、税金をふんだんに使い、貧乏人を、あらゆる公的組織を使い、近所親類にまで圧力をかけて封じ殺しに来ます。また、悪評を広めて尋常無く攻撃を仕掛けて来ます。

権力の被害者は報道の力が必要です。せめて、一目で判断可能な極悪権力の横暴には、報道に食いついてもらいたいです。

報道が、しっかり動けば、権力被害者が命を削りながら、長い裁判を闘う必要の無い事案が多いと思います。世論喚起で、権力の横暴を止めてもらいたいです。

報道は、己の利にならない個人への権力横暴には振り向きもしません。身近な権力に逃げを打って共存しています。

報道を含めた公益組織の専業根性の無さに、社会的弱者は泣いています。泣き寝入りする必要の無いものまで泣き寝入りしなければなりません。この点、報道組織に怨みを抱かざる負えません。

報道は、権力被害者が顔看板を掲げて必死に勝ち取った判決でも、虚しく散った判決でも、勝敗が決まれば、その時だけ得意になって『結果だけを報道』しやのります。司法の動きへの配慮とも言えますが、行政の機嫌を損ないたく無い一心としか思えません。保身根性の報道に存在価値は無しです。

件の女性記者は、腰の上がらぬ保身のテレビ朝日に火を付け、己は有利な位置にいながら事務次官を辞めさせ、政権を困惑させています。よく立ち回ったと思います。他者への情報の横流しは、余程裏で、腹に据えかねるものが有ったかと思います。この不道徳は、権力の脱法行為と同じです。

公僕権力は、保身の為に公的服務の宣誓と真逆に卑怯の限りを尽くして封じ殺しに来ます。保身に動いて、セクハラ被害を事なかれにしていたテレビ朝日も同じ穴のムジナです。

両者ともに、週刊新潮に垂れ込まれて、面子を潰されて大騒ぎとなりました。両者とも体裁を繕う為に動く事態になりました。

件の女性記者は、正攻法で攻めても、あらゆる脱法行為と権力で捻じ伏せて来る輩を、よく手玉にしました。今回の方法は有効でした。ただ、正攻法で無く姑息の批判は免れません。

しかし圧倒的差異のある中、件の女性記者に初めから顔看板を晒せとは言いづらいです。

けれども、何時になったら、報道なり、議員なり、社会の公益立場で権力に対峙すべき特殊能力集団が、正攻法に一丸となってくれるか嘆きます。それには、やはり、先生の主張通り、報道人ひとり一人の気概に発破をかけるしかありません。

報道に在る者は特殊です。ここにおいて、己は報道人を他人事にして、後ろめたさを感じながらでも、あえて言うしかありません。

報道人、議員たちは、本質に対して姑息にならず、権力の横暴に単刀直入して欲しいです。報道を志したなら、署名記事や、マイクを握って顔看板を立てる覚悟はあるはずです。この覚悟で動ける者が、可能な限り先に動いて社会を変えるべく引っ張って行ってもらいたいです。

学校でも、会社でも、セクハラ、いじめ、過労放置など告発しやすくし、全組織で撲滅に動いて欲しいです。

SPA!では、よしりん先生、みなぽんさんが、ラーメンを汗だくで夢中に頬張りながら、コマ通り腹一杯に安倍晋三の批判を展開しており爽快でした。後の図解のように、元 NHK モみぃな奴らが増え過ぎました。此奴らを総員で軽蔑しまくる時が来るのが待ち遠しいです。辻説法での昭恵の誌上証人喚問と共に、SPA!ゴー宣は相乗効果となって、先生は確実に官邸を嫌がらせています。

日時
2018-04-28 10:44
投稿者
丑三 やギ
記事
「セクハラとジャーナリストの覚悟」小林よしのりライジング Vol.267
No.
102