丑三 やギ の削除コメント


高森先生のブログ
2018/05/15
『教条主義的な護憲論にあらず』で

枝野代表
「立憲民主党には、教条主義的な護憲論の政治家は、辻元清美さんを含めて1人もいません」

「但し、憲法がいかにあるべきかという“憲法論”と、それを政治の場でどのような手順とタイミングで現実に着地させて行くかという“政治論”とは、区別しなければならない」

「但し、憲法がいかにあるべきかという“憲法論”と、それを政治の場でどのような手順とタイミングで現実に着地させて行くかという“政治論”とは、区別しなければならない」

井上達夫 ライオン 先生は、“憲法論”と“政治論”について、法哲学の立場から異議のあるようです。ここに己も懸念を持ちます。しかし、枝野代表の発言は理解可能です。

井上武史准教授は「集団的自衛権は合憲」というのも、現憲法では無理のあると思います。国際法で定められているので、改憲では集団的自衛権を持とうなら理解出来ます。(安易な集団的自衛権は危険です。)

「戦争法を違憲では無い」も理解出来ないです。「集団的自衛権は合憲」だからでしょうけれども、成立過程を見ても、現憲法と照らしても違和感の大有りです。細切れに論考を読んでも、素人には意味する所が、よくわかりません。

九州道場を待つしか無いですか。
今週は書けませんでした。覚書の寄せ集めに、引用でまとめられました。

セクハラ(いじめ)について書きたいです。今回は時間の取れません。忘れないでいたいのは、セクハラの本当の被害者で泣き寝入りをしている人達が確実にいるという事です。

冤罪助長セクハラヒステリー祭りの中、詩織さんが忘れられている事が許せません。

セクハラは、いじめと同じです。どちらも隠れて行われます。証拠の無ければ、証明出来ません。

いじめ防止対策推進法で、被害者が苦痛を訴えたら、いじめと定義するのは、外国のセクハラ認定と同じで、冤罪の観点から問題のあります。

ただ、隠れて行われる悪事は、強者によって行われ、訴え出ても、目撃証言があっても、推認、推断出来る論拠のあっても、詩織さんのように権力が、えげつなく、あからさまな卑怯な手を使い封じ殺しにかかって来て、実際に捻じ伏せるように隠蔽し、被害者の家庭ごと心身の健康を奪い、財を奪い、苦しめて村八分にして住めなくしたり、本当に惨い仕業を重ねて、社会的に殺して封をします。司法も、特に地裁では、行政と通じているかのようです。世間の注目されていない裁判は、特にそうです。

重要で、必要なのは、訴えの有り、それなりの根拠のあれば、理路整然と完全なる第三者が調査をし、決して隠蔽したり、歪曲したりせずに調査の情報を開示する事です。そして、広く社会で調査結果を吟味する事です。いじめ=セクハラの存在を明らかにするように努める事です。有権者から信託を受けて権力を預かっている公僕の義務です。

それを影だからわからないだろうと権力を使ってシラを切るなです。安倍晋三は、まだ、何時、自分がもりかけ指示を出したのか証明して見せろと言ってやのります。

これまでの財務省セクハラ問題の調査経緯から、麻生頑張れとは微塵も思いません。昭和の気風など、どうせ消え行くのですから、伝えられるべきものは後世に伝えられれば、麻生の昭和なんぞいりません。今、消え去っても全く構いません。

麻生は財務省のかしらです。その財務省がセクハラのあったと結論を好い加減に調査で出したのです。結論を出したら、権力にいるのが、はめられたとか言って、すぐ撤回するなです。そして謝るにしても不遜な態度をするなです。外圧に負けて尾っぽ巻いたくせに、鼻高くしているなです。最後まで、福田淳一 元財務省事務次官を責めろです。今の所は、週刊新潮に たれ込んで外圧を利用したテレビ朝日某記者の勝ちです。

もし、裁判になったらどうなるかです。もし、福田淳一の勝ったら、是非、テレビ朝日某記者と共に財務省と麻生自身に、莫大な損害賠償を求めてもらいたいです。福田淳一は、裏で好条件を出されても、浮つかず、脅されても怯まず、生命と財産と家族親類を巻き込み、すり減らして、最高裁まで人生を潰して法廷闘争しろです。

日時
2018-05-15 12:25
投稿者
丑三 やギ
記事
「芸術家と偏執性~ロダンとカミーユ編」小林よしのりライジング Vol.269
No.
112