また前回の修正です。
No 110『ガキのくせに、いじめくさってなぁ、銭を恐喝しといて苦しめながら 、被害者の家に行って、仲良く遊ぶ振りをしながら、親に言いつけていないか監視して、上り込んだ部屋でも脅すの』について、己の頭にあったのは、銭の恐喝ではなく、教師も加わった集団暴行についてでした。監視して、上り込んだ部屋を物色して持ち去っているようですから同じようなものですが。
これは、小学二年生の時のようです。恐ろしく残虐な性悪根性なガキの仕業です。両者は、今、小学四年生になったと言います。ただ、被害生徒は登校出来ません。凄惨な PTSD で、フラシュバックに苦しみ、気絶しながら、自分は悪く無いのだからと、引越しも転校も拒否して、権力側と闘っています。
佐賀県 鳥栖市でも、酷いいじめを受け、防犯カメラの証拠も有り、事実が判明しており、大金も脅し取られて、エアガンで撃たれているのに、教育行政は詭弁に終始したので、被害少年が自ら記者会見をして提訴しました。公判経費がかさむのを厭わず、巨大な賠償金額を設定しました。
ここで思います。セクハラも隠れた所で行われる仕業です。ほとんどが泣き寝入りと思います。証拠がなければ裁判にもなりません。しかし、己らも隠れた所で私憤を晴らすのはみっともないです。年端もいかない子どもでも、出る所へ出て闘います。大人なら、然るべき対処をして闘うなら、毅然と闘うべきです。
そうすると、権力は必ず潰しにかかって来ます。証拠も、見えない所で立証するのは難しいです。ここが難しいと思います。だからと言って、闘いを曖昧にすれば、必ず非条理は野放しにされてしまいます。ライジングでも、ゴー宣でも、辻説法でも、セクハラについて先生は、無闇な事は言っていません。闘うなら闘う、泣き寝入りするなら、泣き寝入りしかありません。泣き寝入りしたくなければ、筋を通して闘うべきなのだと思います。
曖昧にすれば、安倍晋三のように付け上がる下賤が出て来ます。マスコミも腹を括るべきです。中立性の美徳に隠れていないで、森本、加計問題について、徹底的に叩くべきです。中立の危険で無い所にいるのは、もう辞めるべきです。中立性は、後ろめたい安倍晋三を利するだけです。同時に、世にはびこる上の立場を利用する者たちの天下を保証する事です。
何処の現場にいようと筋を通して闘う事が重要と思います。他よりも良さそうだからと、考え無しを通して、現在の日本の惨状を作り出しました。先生の主張通りと思います。
法で闘うなら銭も必要です。己なら出来るとは言いません。尻尾を巻く方が楽ですから。しかし、糾弾ヒステリーに乗る事はしたく無いです。