丑三 やギ の削除コメント


煩悩の数
>>108 の最後
是非の線引きで、オールオアナッシングは不可能です。〜は

是非の完全な線引きは、道徳教科の誘導結論のように出来ないというものです。社会が杓子定規になる警戒があります。女性のセクハラ嫌悪は、刑罰の範囲とかで無く、それぞれの道徳、感情の問題であり、個性も絡んでくるので複雑です。男は、これを考慮しないと不評を買うだけです。勝手な思い込みなんぞ、もってのほかです。失職だって当たり前です。

「性的からかい」「性的接触」は女性の勝手な反応もあるそうですけれども、己の考えでは、普通は、日本において嫌がられるものだと思います。セクハラ嫌悪の女性の怒りの多くは、この二つに起因していると思います。言葉くらいならと思いますけれども、しつこいのは嫌でしょうね。一人ではっきり拒否出来ないなら工夫が必要です。

己は色恋沙汰に縁遠いのでライジングで言う「性的からかい」「性的接触」は、男女の文化という捉え方もあると言われても釈然としません。

こういう是非の判別のつきにくく、日本で文化として定着していないものは、基本的に男はしてはいけないと思います。日本のセクハラ怨みの温床かと思います。して良い場合が想像つかないんですね。普通、臆する事なくやるものでしょうか?一般的で無いと思います。少なくても、いきなりやるものはいないと思います。スキンシップなんてのも、男の勝手な意識が多いのではないでしょうか。女への軽率な蔑みを含むのではないでしょうか?個人的に相当、よく知る間柄でないと怨まれる元です。

イタリアは、道端での口説きが普通と聞きましたが、いわゆるナンパでしょう。日本でもナンパは多くあると思います。女性は遊び半分に聞く人もおるようですが、日本では、どちらかというと嫌だ、怖いと思う人が多いと勝手に判断しています。見ず知らずの男に軽率について行くより、こちらの方が安全です。特に、ひと気のない所で行われて、無理強いするようなものはよく無いのは当然です。ナイスバディを売りにしている人は、本職、兼業にしている人は圧倒的に少ないでしょう。第一、ナイスバディは日本では非常に稀有な存在です。少なくても、すれ違う人まで、周りには、そういう人は「いない」です。

軽薄な男はいるのでナンパは撲滅不可能です。ナンパは許容範囲にするしかありません。これは大人なら成熟対処の範囲です。しかし、小学生が車上から声をしつこくかけられているのを経験しました。女の子は立ち去れず、答えられず固まっていました。この男は追い払いました。これは言語道断です。不審者として通報しました。

己の頭蓋の中では、男女の接近というのは、普通、よく知り合いながら、だんだんお近づきになるという世界にいます。鮭や、蛙の発情期ではあるまいに、やらせろ〜、やらせろ〜、やらせろ〜、このくらいならいいじゃんかぁ〜って女に群がり、勝手に乗ろうとするのは、浅ましいと思います。そんなに耐えられないなら、色街に行って、病気を背負って一文無しにもなって、死ぬ勢いで突撃せれという立場です。

女に手を出すに、無料、見返り無しは考えられ無いです。特に、女房と離婚する気がなければ、大概、金銭のやり取り、遊びの考え、曲芸的スリルの趣味があると予想します。影響を考えると金持ちの趣味にしかなりません。それに、うだつのあがらん男に、女房が妾を持つのを、普通、許してはくれません。金も無いのに妾を隠す事は難しく人生破綻します。結婚も出来ず、金や他の見返りもなく妾に進んでなる女は非常に稀でしょう。

縁遠いもんが、思いつくまま己の世界観に偏り、ライジングを元に線引きしてみました。セクハラ全体糾弾主義については、前に書いた通りです。

日時
2018-06-10 11:09
投稿者
丑三 やギ
記事
「『謝ったら死ぬ病気』に罹るな!」小林よしのりライジング Vol.272
No.
115