丑三 やギ の削除コメント


人を助けて死んだ人はたくさんいます。梅田耕太郎氏のように、狭い新幹線で人の盾になって殺された例、海で、川で、踏切で、火事の中で、人を助けようとして死んだ人は数え切れないでしょう。

そうした人を顕彰し社会保障を付与するとなると、理不尽単純に殺されたりした人はどうなるのでしょうか?加害者が、すっからかんだったら賠償金も取れません。そうすると殺害され、障害を負った人たちは、殺され損、助け損と言う事になります。逃げられれば、さっさと逃げれば良いのに愚かだになります。

中国では交通事故で負傷させると、死んだ時より賠償金が高いと言う事で、幼児を車でひいて、生きているのを確認したら、更に故意にひき殺すと言う動画が話題になりました。確か、通行人が関わり合いになると犯人に仕立て上げられると素通りして行ったと言うのもあります。ひき逃げ事故で被害者を助けたら、犯人と名指しされ、冤罪の上、賠償金を取られた例もありました。

この世の理不尽、被害者を放置しておくのは、道徳的に判断出来ても、法治社会として法哲学として、実際は、どうなるのでしょうか?

せめて、もりかけやまイナダ、安倍晋三連中、加計考太郎のような下賤者は放置しては絶対になりません。

よしりんブログによると、先生は、北朝鮮は核保有国になったと結論づけたのですね。安倍晋三、トランプ、左右ヨタろーのように、己の頭蓋の中だけ花畑で、危機が現前し、己の頭に火が着くまで分からぬ平和な奴らを放っておけないと言う事ですね。立憲的改憲は絶対に成し遂げなければなりません。

皆、自国、他国の権力によっては、すぐ己の頭に火が着く危機感を持つ為にも、徴兵制の必要性があると思います。余計な戦争を回避し、他人事にさせず権力を監視する機能として必要です。何れ必ず盛り込むべきです。徴兵制を逃れる者は如何なる方法も取れないようにすべきです。徴兵に就けない者には、それなりの任務を年数加算の上、義務を課すべきです。『せめて可能と言う事だけは条文に必要です。』今、震え上がらせると、立憲的改憲の安全より、今の憲政のまま穴籠もりを選ぶでしょうから段階が要ります。

どちらが安全か考えてみれば分かります。おかしくなって殺したり死んだりする者が出て来るでしょうが、老後に権利を主張する者が増えるでしょうが、姥捨アウシュビッツを作るより有効な社会機能です。権力、民主の暴走を止められます。蒸し返すつもりは無しです。

日時
2018-06-22 02:51
投稿者
丑三 やギ
記事
「犯罪と親の責任 悪魔を誰が育てたか?」小林よしのりライジング Vol.273
No.
83