何て骨体!よしりん先生!たまげぇりました!
悔恨を込めて腹蔵無く白状モウします。先生のむち打ち写真を見て、おいたわしいあまりに可哀想になって、可哀想のあまり、可愛くなって、つい、笑みがこぼれてしまいました。何て不謹慎なんだ。この通り(実際に本当に画面に向かって)伏して頭を地に付け御詫び申し上げます。
先生の歳で連載四本が如何に戦場なのか、よく分かります。休日無く、24 時間、フル稼働ですもんね。その上、酷暑過ぎて、クーラー点けても暑いか、寒いかで熟睡出来ず、睡眠 四、五時間で、連載の他、ライジングをやり、メーリングリスト見て、コメント読んで、オドレラ正気か?、ゴー宣道場をやるなんて尋常で無いです。コンテもあたりだけ書くのでなくて、清書近く描いて、サイン色紙も下書き描いてからで、丁寧に色を塗っておられる。そしてストックを作ろうとしています。
よしりん先生の中身、牛ぎゅうの重たい頭を支えるのは、首、肩しかありません。先生の魂は衰えず、むしろ充実しているのに、体は、どうしても時間の影響は受けておられます。
チーフピロイさんが容赦無く作った「仕事しろ原稿台」は、首にはよくても、今度は肩にくるのが心配です。肩を支えるには、肘をつくしかないですけど、反作用で逆に肩をやってしまいます。そうすると経験上、動けなくなる事を申し上げておきます。
よしりん先生、そのうち首と肩から、エコノミー症候群とかにならないでください。そうしたら、モウ駄めぇです。考えたくも無い。
よしりん先生がいないと困ります。日本の危機です。安倍晋三に影響力を絶大に有しながら、まともにぶつかって勝ち負けをつけてやろうとしているのは、先生だけしかおられないです。考えない国民やニヒリストを突っついてやるのも先生しかいないです。
この夏は、ホテルを仕事場にするように先生の体に合った椅子とか、机とか、資料とか揃えて、出版社が手を組み、若手を繰り出して協賛してくれないですかね。
それに先生の頭を支えて、先生の首肩腕に負担のかからない お支えアームなんか発明してくれる所は無いんかいなぁ。
少なくてもライジングは、休載されても己は会員を続けます。以前にライジングを休まれても良いのではないかという方々と意見を一つにします。先生の連載読者としても絶対に離れない事を誓います。