週刊現代は、まだ読めていません。しかし『女性医師の手術は嫌だ。』は、道場ブログとライジングの情報で予想出来ます。
女性医師は、男性医師より体力上の問題から、手術の経験は少なく、その分、技量が低いので、下手をすれば手術で、せっかくの生命失う、また傷を受ける事になると言うのもあると思います。
前号のコメント欄では、ドクターが外科医になりたかったのに、その大学病院での手術を老職が利権を握って、若い医者に手術をさせてくれないので腕を上げる機会の見込み無く、また、他へ研修に行っても、資金不足の研修医は、わずかな研修医の報酬では、生活費も賄えず、研修の機会を断たれていると言う情報を頂きました。
若い医師が、指導医の監督無く、未熟なまま手術を敢行して失敗し、逮捕までされている医師の報道が、時々されます。その中の動機の説明では「手術をしたかった、この手術の出来る事を証明して見せたかった、やれると思った。」と言うのが多い気がします。これらの言葉から思うに、未熟な医者の無鉄砲は、外科医になりたくて、手術の技量を習得したくても押さえつけられている現状に端を発していると思われて仕方なく思えて来ました。
女性医師の問題も問題ですが、外科などの日々進歩している高等医療の継承の仕方も問題です。意欲のある優秀な高等医療者が育成されておらず、医療の不利益になっていると思います。
蛇足
No 138 に書き損じを気付いたので、削除して投稿し直しました。加筆部分だけの投稿を考えました。しかし、読んでくださる方が煩雑になるので、まとめました。