う〜ブルブル寒かった〜
風呂場がねぇ空きの方で、風の入って来て冬は厳しい〜。
もっちー先生の「追伸」読めましたぁ。
もっちーブログ
2018.12.10 10:24
『今年最後のゴー宣道場と、元気が出るクラシック③サロネン様がサンフランシスコに!!』
ここに「追伸」有りました。
長い文章でキリのよい所で、行間を空けて「追伸」の有ったので、窓の外で見過ごしていました。
湯を浴びて、頭の空き容量が出来たら、どうも、おかしいぞと思ったのです。ごめんしゃい。
読んでみると、主旨ははっきりしています。しかし、法廷用の判断みたいで、笹先生や、みなぽんさんの気持ちを汲んでいない紋切り型になっています。
廃刊は免れなかったかと思います。しかし、笹先生とみなぽんさんは、社会的に始末を着ける前の表現の人権に対する態度をおっしゃっているのであって、ひとつの公式で、何でもかんでも裁断してはいけないと主張されていると思います。
それを海面に赤道を描くような区分けをするのは不人情です。法条文は文字で示されます。しかし、これを扱う法道徳は、不文法の道義です。文字で示せない所の道義をわきまえなければ、真の人権は論じられないと思います。
不文法の道義が無ければ、全ては解釈次第の脱法や、相反する法の理念を根拠に言葉巧みに非道理を認めさせられます。こう言うのは、安倍晋三政権だけにしてもらいたいです。
「個の確立」が大事なのは、ここを指していると思います。法条文以前の法道徳に帰って欲しいです。法道徳は法条文を成立させる根本です。ここを捉えておられないのは、事務的に法処理をこなす弁護士としての悪弊と感じます。
外的条件に沿った事務的な人間になるのでは無く、内面から湧き上がる理と情でもって、生を創造するのが「個の確立」だと思います。
生意気ごめんしゃい。