丑三 やギ の削除コメント


今回のライジングで、中国国家資本主義の脅威が語られました。これって普通の資本主義じゃ無いからね。

資本主義は、そもそも国家自体と思っている人のおるんかいなぁ。ここで思考停止して、安穏としていちゃ駄めぇよ。欲得一直線、欲得一辺倒、欲得一刻な国家規模の暴走資本主義を地球規模で展開する話だかんね。

昔、流行った「文明の衝突」と同じ現状分析なんだよん。伝説だけど、リンゴの落ちて、目に見えない万有引力を計算しちゃった人のおるよ。

自然、社会科学的発見には必ず現状を見ての予想があって実証されるんだよね。そんな中、偶然の発見も有ってノーベル賞をもらったりする。科学ってのは、初めは好い加減なものから、ある意味、始まるのよ。これを軽く見ちゃ駄めぇ。何故なら発展しないからだよん。例え気配でも目ん玉の前の事をなおざりにすると捕食獣は肉食獣に食われちゃてモウ駄めぇ。

でも、そうそう緊張してはいられないけど、示されたものには意識を向けなくっちゃ。肉食獣が近づいているかも知れないよ。注意してね(笑)

ところで話は変わって、右ヨタろーの脊髄反射で出て来る言葉は、中国、韓国の「奴らは敵です!」の語。まさか、よしりん先生が同じ感覚を発しているとは思ってないよね。ここで、まさか中国の人、韓国の人を見たら「奴らは敵だ!」「やっつけなくっちゃ!」「狩ろう!」なんて思っている人はいないでしょうね。

もし、万が一思っている人のいたら、次を頭に入れておいてね。それって下賤!なんだからね。つまり、己は人で無しと思ってね。死刑になるよ。ヨタろーは、密かに混ざっているだろうからデマ防止に書いておくよ。

中国人、韓国人ってさ、今日、電車の中でぶつかって「ごめんなさい」って許してもらった人かも知れないし、エレベーターのボタンを押してもらって「ありのとう」って感謝した人かも知れないんだよ。右ヨタろーは、100 % 見分け付かないだろ。これって惨めと思わないの?

日時
2018-12-20 12:26
投稿者
丑三 やギ
記事
「中国、国家資本主義の全球化」小林よしのりライジング Vol.296
No.
37