御丁寧に返信を有り難うございます。
溺死の事件性について疑問を持たれておられますけれども、素人かどうかはともかく、溺死による殺人はよく有りえると感じております。あくまで個畜としての意見です。
余談として、ひとつ書いておきます。
さる県の不正について追求していた普通のおばさんがおりました。ヤクザかチンピラかに、利権の関係上、脅されていたと言います。それでも元気に怖じける事無く、追求の手を弱める事は無い気丈な人でした。前の晩の七時?くらいには、元気な姿を目撃されています。しかし、翌日の早朝、山の中の池か沼かで溺死体として発見されました。水深は深く有りません。浅かったのです。その場所は、前の晩に目撃された自宅近くから、六キロだったか離れている場所でした。被害者は車を運転出来ませんでした。明らかに変死です。しかし、警察は自死として、さっさと始末を付けてしまいました。この件を追求する週刊誌が出ると、その地域の書店から、その週刊誌は一斉に無くなったそうです。その県は、行政の各部門が癒着してしょうもない所です。
一人では難しいかも知れませんが、条件に応じて、おっしゃっていたような風呂に入っている途中に襲えば、溺死させる事は可能です。まい、様々な手口の有ります。事件の個別ごとに鑑識には頑張って欲しいです。警察も警察人の矜持に則った仕事をしてもらいたいです。上の言う事を行儀よく従うだけでは無いようにしてもらいたいです。
他殺に溺死は選ばないなどと固執されなくてもよい気のします。先入観は捜査の邪魔です。少なくても名探偵には無いでしょうね。初めから色眼鏡を持つと大失敗をします。
例えば、よしりん先生をよく理解もせずに凶悪の権化と語る者らと同じになりたくないですね。また、色眼鏡の具合に固執して、デマで勝負を決めようとする卑怯者にもなりたく無いです。
ちょこっと恐い話でした。
ところで、ゴーンが保釈される前に、特捜は再逮捕に出ましたね。森加計疑惑にも、このくらいの根性は普通と思います。今回の再逮捕前に、ゴーンの捜査は尽くされたとして、これ以上の勾留を認めなかった裁判所ですが、だったら何故、明らかに捜査の尽くされた籠池夫妻を長期間、日差しもない独房に閉じ込めて置いたのでしょうか。ゴーンには保釈したら証拠隠滅の恐れは、未だ、大いに有ると思います。日本にも法の届かない所が有ります。それは権力です。