はなから空理空論を公けの場で駄弁っていても畢竟、益無し、無意味、無駄です。これに組みする事も同じ罪過です。基が無いからです。
こうした人の性根の基本部分は変わっていないのです。変わっていないのに、世の流れは、時事刻々変化して劣化の一途を辿っています。
ネットという新技術が加わって多くの意見が昇華され研磨されるかと思いきや、全く発展しない所は人の性根の低さです。電脳が発達して、人を補助する所は補助しても、性根の低さに流されて、社会はかえって劣化の進みが早くなっている部分に注意です。
これが分からず、気付けないのは、目に見えず、耳に聴こえない向こうを見ようとせず、また聴こうとしないからです。当座の事に心を奪われて固まっているのです。視野狭窄ですね。己も注意します。
それなりの位置についている人には、低脳を凌駕粉砕して、ふさわしい態度で在って欲しいです。群の役に立たず、害になるのには、畜生さえ離れて行きます。その時は気配というか、勘で判るんですよね。何か嫌な兆しっぽい。
せっかく、よしりん先生が失敗の訂正の仕方を見せてくれています。四つん這いになって、スカートを覗くような格好さえ見せてくれました。心やわらかにもなって欲しいです。笑い袋を聴いていたい。(暗喩)