SPA!ゴー宣 恥と傷の哀歌は、よしりん先生の傑作選の中に入るでしょうね。笑いで文字通り、腹わたのよじれた。
まい、よじれるのも苦しいですけれども、腹わた飛び出るのも笑うと痛いでしょうね。ちょちょぎる物が無くても、ちょちょぎらんとならなかったのは痛かったです。お見舞いモウし上げます。
オドレラ正気か?で、先生が左の足裏を持って上げておられたのがよくわかりました。持ち上げた足が映っていると分かると手を離した先生は繊細です。
先生は、凶悪の権化と言われると無作法のように聞こえますが、そんな事有りません。話中でも、先生の繊細さは爆発しています。こういう男の恥部に感じる繊細さは面白く可笑しいものですね。よく吐露されてくだされましたです。男尊女卑的 九州男児が、こうした状況を描くとは、男のサガというものを、くっきり鮮やかに表現されたと思います。
台に縛りっ付けられた張り付け二種類よしりんが可愛かったです。あのお目々を見ると愛おしくなって、そばに行って大丈夫でちゅよ〜って言ってあげたくなります。
今回のゴー宣は、難しい事は棚上げで、全編くだけて茶魔ちゃまに匹敵する楽しく可笑しいエッセイでした。人の痛みで笑うとは、ソけー、いや不敬です。
ソけーぶ!一気に認知度が高まりました。(高もりました。)これで茶魔語を作ると、お子ちゃまたちに難しかいなぁ?
(よしりん先生の心、大海の如し、痛み入ります。)