丑三 やギ の削除コメント


>>132 南青山D.Jさん

互いに言いたい事がこじれています。
「イカれた被害者意識の自己正義」については認めています。これを「いじめ定義」の欠陥として異論は有りません。これは、よしりん先生も質問コーナーで「いじめ定義」の欠陥として認めておられ、その答えは当然です。

ただ「いじめ定義」の曖昧さの線引きに、重大事態が発生したら「いじめ調査検証」が必要と言っているだけです。

教育現場では「いじめ調査」を素直にしない所が目白押しです。「いじめ定義」が強迫観念となって「保身主義の教育関係者」が、調査、証拠資料、また必要な証拠集め、アンケートをせず、隠蔽、口封じ、封殺をするのです。

本来、重大事態が発生したら、不明なものに対し「いじめ定義」を前提に調査検証するしか無いのです。ほとんど、いじめ自死、いじめ傷害が疑われる中で必要な措置です。それをしない「素」なのが、正反対の「いじめ定義」の欠陥です。これを主に主張しています。

千葉県 野田市で発生した女児虐待死においては「保身主義の教育関係者」によって、いじめアンケートが簡単に開示され、おそらく虐待いじめが増長し、殺害に到ったものと思われます。

自死いじめ調査において、アンケートを黒塗りして(あちこちで)絶対に開示せず、隠蔽するアンケートを、いとも簡単に開示したのです。「保身主義の教育関係者」の罪悪です。

再び過度な言い方をします。

現在、いじめ虐待防止策に「いじめ定義」は準無効ゆえに、重大事態を見過ごし、発生させる点に比べれば「イカれた被害者意識の自己正義」は大した事は無いです。

しかし、やたらと「いじめ定義」の「イカれた被害者意識」を前面に押し出すのが、南青山D.Jさんです。これでは「いじめ定義」の負の一面のみで、「いじめ定義」の正の意味を省みていません。『そちらの方向へ誘導してもらいたく無いです。』これも言い過ぎです。しかし、誘導するつもりが無くても、デマのように、これが結論になってしまう危険性が有ります。

そういう思い込みが広がったら、いじめ虐待で殺されたり、自死に追い込まれたり、いじめ虐待で心身に障害を負ったり、今も苦しみ、恐怖し、危険な瀬戸際にいる人たちの『訴えを』見殺しにする他人事になります。唯一の希望を取り上げる事になります。これでは、千葉県 野田市の教育関係者と同じです。これを警告したいだけなのです。「イカレた被害者意識」を憎む余りに、このような倒錯に落ち入るのは避けるべきと言っているのです。

ここで反省するのは、このコメント欄だけで「いじめ定義」の負の面は拡散しないだろうという事です。ことさら一々指摘するのは過ぎていたかと思います。ですから「いじめ定義」には正の面が有るとだけ一言のみで離脱すべきでした。ただ、虐待いじめの被害者はもちろん、遺族が、もりかけのように、明らかな虐待いじめの究明を権力に潰されています。日頃、何とか助けたいと切実に願っているので、虐待いじめについて、目くじらを立ててしまいます。それだけ関心が有ります。

「イカレた被害者意識」をわめき散らしてよいなどとは、一言も言っていません。

「デマ屋つねひら」呼ばわりとか「加害者の逆恨み扱い」とか毒を放ちましたのは謝ります。但し「精神病扱い」した記憶は有りません。確認していないので、迂闊だったら許してください。

毒は、よしりん先生読者なら、お手の物と思っていましたが失敗でした。「誹謗中傷」するようには言っていないはずです。しかし、評論でも無いのに毒を放つ事は、色々集う場所では避けるべきでした。穏当無事に語りかけるように努めます。

M.O さんをここで巻き込みたく無いのですが、言及されているので書いておきます。

M.O さん曰く「あなた自身の思い込みを前程として話を進めてるから話がかみ合わない、前程が誤りだと指摘してもそこは絶対動かさない、さらに執着心も感じられる」について

この発言の経緯は、M.O さんが溺死を装う殺人は有り得ないと、如何に、それは難しいかを、あれこれ思考しヒネっていたコメントが端緒です。

しかし、殺人というのは知らぬ所で、勝手知らずに行われる事です。そして実際に溺死を装った殺人は起こっています。死刑判決を受けた事件も有ります。殺害方法は、殺人犯の自由です。思い通りにはなりません。こんな事を考えても無駄です。

その為、この文章を無残に思い、遠回しに諭したつもりになっていました。そうしたら血相を変えたように、上のような苦情が来ました。色をなして怒鳴り込まれた感を受けました。

曰く、これは合理的な思考なのだと。

こちらから言わせてもらえば、M.O さんの「思い込みを前程とした話」です。従って「話がかみ合わない」のは当然だと思いました。しかし、考えるのは自由です。余計なお世話でした。要らぬ介入が招いた事です。お詫びします。己の文章力不足も謝罪します。

M.O さんとは、日大アメフト部の卑怯なタックルについての見解でも「思い込み」の問題で対立しましたし、己は気配で感じた事を「読者の読解力に願って」気楽に書いてしまうので、他にも目障りな部分は有り、憤懣が溜まっていたかと思います。その点も、M.O さんと他の読者さんに謝りたいと思います。

日時
2019-02-05 19:20
投稿者
丑三 やギ
記事
「制度のために眞子さまを駒として扱えない」小林よしのりライジング Vol.301
No.
138