記者から皇后さまに、陛下に点数を付けるなら、どのくらいですかと尋ねられると、皇后さまは「お点より感謝状を。」と答えられたのを思い出します。
キャッシュレス化とやらで人に点数を付けて管理する社会より、皇后さまの思いは無機質でない社会を志向されておられますね。
人に点数を付けて天秤にかけるなら、政治家にこそ点付けが好ましいです。適当な方法はないでしょうか。メリケンの要望の思うままになる無機質な政治家なんぞマイナスで構いません。
安全、信用のおける現金社会の有機的な文化が存在しているなら、無理してキャッシュレス化せずとも良いです。情報だけでしか人を見ない社会と言うのは嫌ですね。いくら、お金が目当ての社会でも。
「LINEは大人でも危険なツール」は全てに納得です。
いじめ定義だけの判断では無く、いじめかどうか調査され吟味された上での「いじめ認定」に最近は、LINE に絡んだものが非常に多いです。LINE は確実に人の間に垣根を作ります。
本人たちは、いじめるつもりでなかったとか言っったり、思っていたとしていても、明らかに増長するのが LINE です。そして陰湿化します。いじめ定義を活用して、これはいじめだ、犯罪だと訴えても、その場では通りっこ無いです。そして追い詰められます。そうなると打つ手無しです。 LINE は、子どもには絶対に使わせてはならないです。
ネットで情報化が蔓延して手遅れだからこそ、ネットを取り上げ、または限定化して、少なくても子どもは守りたいものです。大人でも LINE をするなら、すぐ抜け出る方法が有ればよいと思います。本当は、やらない方が無難です。