夜勤前に書かせていただいております。
選挙投票前に倉持師範との生放送をタイムシフトで大きな収穫でした。
正直、立憲民主党の候補者確認したときはよしりん先生への裏切り加え「政権獲る気あるんか!」でしたから。
元タレント出して票をとれると思ってる点もやる気あるんかでしたが、
「橋下氏の政治塾」卒業生でみんなの党では音喜多氏と同期生に
(よしりん先生、師範方~この人立憲民主いいながら半分おおさか維新ですよ~。)
37歳にもなって「東大出をアピール」する痛々しい方に…ですからねぇ。
音喜多氏の維新からの立候補は「希望の党&都民ファースト」がおおさか維新東京支店なのを証明したようなもんですし。
ま、あの3名に入れることが「実質死に票」だと言ってくれたおかげで
「あと2議席」を焦点にして投票させていただきましたが
結局野党ということで消去法で吉良氏に、比例は立憲民主に入れさせていただきました。…はぁ。
とはいえ、選挙結果や投票率の低さには頭に来ています。
投票資格がありながら選挙に投票せず、
それでいて次々決定される政策に反発するようでしたらこれこそ卑怯の極致でしょう。
なにより実質「選挙はある種の白紙委任」という橋下氏のおことばは
すでに政治家たちに浸透しています。だからこれだけ少ない投票率でも「民意だから正しい」とされてしまうのです。
だからこそ一票の重さというものを我々国民が理解するべきなのですが…。
前回の地方選といい、NHKからとかいう変な連中が当選してしまうというのも含め
嗚呼嘆かわしきかな。
京都のガソリン放火事件、怒りしか湧きませんがこの事件で思い浮かんだのは
「名古屋の立てこもり爆破」「今年正月の原宿竹下通り通り魔」
そして「韓国地下鉄でのガソリン放火犠牲者多数」でした。
特に韓国のはペットボトルに入れたガソリンをばらまいて火をつけたのです。それであれだけの死者です。
そして建築物が「難燃性、不燃性」であったとしても
ガソリンをばらまいてしまえばどうしようもないのでは?と思ってしまいます。
そう考えると新幹線での放火自殺はあれだけの死者で済んだとは奇跡というほかないのかもしれません。
また大阪に関しては維新を批判した時浦氏のツイッターに「殺すぞ!」とコメントがあったことを思い出してしまいます。
さらに受験本で有名な和田秀樹氏の2011年のブログに
「大阪政策の報道番組では橋下氏の批判をすると抗議の電話などが殺到して結果的にそのコメンテーターが降ろされるという話を聞いたことがある」と書いてあったので
よしりん先生のブログで大阪でのどーのこーのの話が出ていた時には
「大阪ではゴー宣道場がカルト扱いされている?」のかと思っておどろいたものです。
そうでないことを後々わかってほっといたしましたが
橋下氏のツイッター発言「自分のことを持ち上げてくれる奴らと仲良くやってろ!」とか「官僚が政治家に忖度するのが民主主義」という発言もあったので。
それとは別によしりん先生が書いたように「自意識だけが極大して結果共同体から排除された人たち」は
今やとんでもなくいるのではないのでしょうか。
だから「被害を受けたと感じたらいじめという犯罪は成立する」「どんな理由があっても被害者が100%正しい」
などと確定してしまった『いじめの定義』はいかがなものかと書かせていただきまして、
それに関しての質問の回答も感謝しております。(それを何かあったとか個人の問題に収斂させるあほにも頭きたが。)
現にそういう「自意識肥大の孤独者」には「自分を正当化できる」「犯罪やテロの後押し」になってしまっています。
そのあたりを何とかしなければ徴兵制を復活した時に
まちがいなく「そういう奴らが銃を乱射するなどのテロを起こす」とみています。
それで「ほれみろ徴兵なんかしたからこうなったんじゃないか!」と反対派が勢いづくのも。
そんな未来だけは考えたくありません。
考えたら今年は正月から原宿のガソリンばらまき通り魔に始まり、国内テロの年でした。
…てなことになってほしくはないです。
すっかり出勤前の時間がなくなってしまったのでライジングの感想も書けなくて申し訳ありませんが、
本日の生放送、タイムシフトで後々楽しませていただきます。