南青山D.J の削除コメント

配信ありがとうございます。
参院選の少し前にあった統一選挙、N国だけでなくマック赤坂とかが当選したりして、
選挙がいい加減なものになってきているな～と危機感と怒りを感じていましたが、
今回の参院選でのN国の当選には目が点になってしまいました。あれで当選してしまうものなのかと。
投票する側がアホになっていると言うことは感じずにいられませんでしたが、
まさによしりん先生の「恐ろしい時代に突入してしまった」という一言にはうなづかずにいられません。
しかしながら18歳から選挙権が決定した時のCM「♪じゅうはっさいからせんきょけ～ん！」ての見るとこの結果も当然かも。
あれ初めて見た時は「いくらなんでも馬鹿にしてないか？」と思ったのですが、
文字通り「この程度だからあんなのが当選してしまった」というのを裏付けられたようで頭にくる～。
いや怒るべきです！なにしろ候補者や政府から「この程度にみられていた」ってことなんですから！

そして今回のよしりん先生の分析に驚いています。ていうかこいつが「区議」だったてのもショックが…
何よりこういう輩が国会議員になってしまったというのは恥以外の何者でもありません。
こいつの振る舞いからしてここに投票した連中は自分の愚かさを思い知ることでしょう。
それだけに橋下氏が「あの手この手で公約を達成しようとするのは本当の政治家」といっていたのにも恐怖を感じます。
（要するにN国立花氏は本当の政治家だと。そしてこんなのばっかになると…かんべんしてくれ～）
いうまでもなく橋下氏は「選挙はある種の白紙委任」といっています。
まさに今回の立花氏のふるまい、批判されたらすぐツイッターで喧嘩売る、数のみ増やそうとするあの行動を見ていると
まさに橋下氏のいう「選挙はある種の白紙委任」であることを証明した…
というよりも候補者や議員はそう思っているといってもよいのでしょう。
それだけに選挙は覚悟して投票すると同時に、
投票しなかったり、いい加減な考えで投票したらああいうのを野放しにするという事を思い知ったと思います。
これをきっかけに日本国民が選挙投票に関して真剣になって投票率が上がり少しはマシになるということを密かに期待します。

木欄師範のですがエルトン・メイヨー氏の先を見通す目線…チャップリンの「モダン・タイムス」を改めて見たくなります。
徹底的効率化の行き着く先に恐怖を感じずにはおけませんが、今までが今までですからね～。
現に「人の言うことを聞く＝自分の頭で考えるのをやめる」「受験において周りはすべて敵」「砂粒の個人で自分の事しか考えられない」などの現実を考えるとやはり地域社会の復活は喫緊の課題と思わずにはいられません。
ただ、それで育った人たちが世の中を動かしてるというのも重い話だったりします。

SPA・FLASH共々拝見いたしました！
以前のライジングやエコノミストでも取り上げた大阪万博ですが、あらためて絵に出すと衝撃は桁違いですね！
正直あの万博誘致の風景はまるで新興宗教やクスリでラリったパーティーのようでした。
今もなんか万博でもりあげようとしているのはそんな感じがしているのでそこはかとない恐怖を感じています。

そして登場した「万博中央公園」。実は大阪城公園と同じくとっくに民営化されています。
（ってことは「公園」じゃなく…「民園」？ま、正しくは「遊園」でしょうね。）
そして指定管理は委託料ゼロ（！）で「吉本」だったりします。（正確には吉本興業を代表とする企業連合）
よしりん先生が以前「国や維新とベタベタ」とブログに書きましたが
ここらへんの話はくわしく報道やワイドショーで扱わないんですよね～。
特に「国」とのつながりは追求しても「維新」とのつながりがあると報道控えられますよね～。
そして2025年の万博に関しても誘致費用が36億円かかっていたこと、
それが判明したら「大した金額ではない、東京五輪ではもっと使ってる」といった橋下氏、
そして誘致成功で約100カ国に対し240億円の支援好評、
「風呂敷広げすぎた」と国に協力要請した松井知事（現市長）、
さらに工事費用をIRに頼る事でカジノ誘致も完成させた現実。
本来ならこちらの方を大騒ぎするべきではないでしょうか？
だいたい関空民営化してフランス企業とパソナで山分け、そんでもって大量の外国人を大阪神戸京都に入れて…
結果万博やるころあきられるんでないの？
万博開催経済効果２兆円といいますが、現実みろよといいたくなってしまいます。

しかしこれらのことがワイドショーなどでは俎上に上がらない…だから森友もああなるんではないでしょうか？
（いつのまにか森友の件も悪いのは安倍首相のかみさんが中心で維新や大阪府市はまきこまれた被害者みたいになってるし。）

しっかし万博ネタでもりあがってる大阪で生放送…。おそらくタイムシフトになりますが楽しみにしております。