やっとライジングが読めました。
伊藤詩織さんの完全勝訴を嬉しく良かったと思います。被害者の心理に理解の入った判決であった事も良かったです。
どちらかと言えば、地裁の方が腐る時は腐ると思っていました。高裁でも、権力が介入する事無く、真っ当な判断が下る事を祈ります。権力が介入しづらい、そう言う空気を作っておかなければなりません。中村格が、逮捕状を握り潰した元の嫌疑に、もっと国民を振り向かせなければなりません。刑事処分ではどうのとか、民事処分ではどうのとか、下等な論です。
「あなたは強いから」と言うのは、精神が切り刻まれる思いをした事が無い人が言う言葉と思いました。悪げ無く言ってしまいそうな言葉ですが、気を付けたいと思います。やはり、自殺未遂はされていたのだなと思いました。胸が苦しくなります。
「まだまだ精神の傷害に対する理解は充分ではなく、つい本人の意思が強ければ克服できるものであるかのように思ってしまいがちだが、実際にはそんなものではない。突然、自分でも理解できないような発作が起こって、自ら命を絶ってしまうことだってありうるのだ。」
は、その通りと思います。学校いじめでさえも、数年が経って自死に到る人は多くいます。精神の害は一生ものです。自死を思い止まっても、色々、苦しみます。精神障害は良くて寛解が限度です。なんとか、ねばってもらいたいです。
被害者が、絶対に門前払いをされる事が無いように、また、出来るだけ、セカンドなんチャラに合わせないようにさせたいものです。
検察が高い有罪率を維持したいからの為だけで、調査、捜査をしないのは狂気です。レイプ被害者を泣き寝入りさせないようにしなくてはなりません。（あらゆる隠れた所で行われる虐め＝虐待もそうです。）汚厄所仕事は辞めてもらいたいです。
伊藤詩織さん事件を契機に、被害者泣き寝入り犯罪大国日本を変えたいです。
a タろーと、その無頭脳な平よォとか言う秘書、下賎な山口敬之の発言には、本当に腹が立ちます。矛盾だらけです。特に「公けの場で被害者が笑ったり、上を見たり、テレビに出演してあのような表情をする事は絶対ない」と言うような発言には、ケツ道が逆流します。