まず、山尾志桜里議員が裏切り者、志の無い者の巣窟から出てくださって、全くもって良かったです。離党会見を見ましたが、筋がしっかり通っており、何よりも理が有ります。他の政治屋もどきらの回す舌とは正反対です。
市井の多くは、安倍晋三などの舌に何となく違和感を感じながら、まぁいいやで済ませてしまっています。理の通った話、そして理の通った議論が行われない事は、市政に理が通らない事を意味します。これだけ、理の無い議論が蔓延していると、本物か偽物か吟味は出来ません。比較によって、人は初めて価値の比較が可能となります。本物の議論を公けに取り戻したいです。山尾志桜里議員は、その端緒となって欲しいです。
やはり、日本の公衆衛生観念は歴史的に醸成されていると思います。家には必ず履物を脱いで上がりますし、そこさえ掃除する、埃を取るだけでなく、水拭きまでする。浄、不浄を分けます。体の垢こすり、行水をします。洗顔は、古くからの習慣と思いますし、口を嗽ぎます。しかし、歯磨きは鎌倉時代に中国留学僧が持ち込んだそうです。それでも、当時の獣の毛を使った歯ブラシは拒否し、竹の先をブラシ状にしたり、楊枝の枝の先を噛んでブラシ状にしたものを使い捨てにして好んだと聞きます。道具の清潔さまで気を使っていたみたいです。
こういう国柄は、神道が影響しているのかな?日本の歴史に感謝です。こうした国民性が失われるかも知れないの危険性をグローバリズムは持っていますね。
お辞儀、頭を低くするというのは、立礼でも西洋にも有ったと思うので、西洋も、お辞儀の方法を思い出すべきと思います。お辞儀のグローバルスタンダード化、よかですね。
コロナに感染すると言うのは、宝くじの何等くらいに相当するのでしょうか。まい、高額当選など望むべくもありませんが、しかし、当たる人は当たります。同じように、コロナは、ピンポイントで当たるのが怖い。高齢者、病気持ちの人だけは、本当に注意してもらいたいです。
喘息持ちですよバッチは、今回のしゃべくりの絵に有るように「ぐおほ ごほごほ ごほほ〜っ」「へわーっくしゅ へわーっくしゅ へわーっくしょい。」の絵を使ったバッチの企画もいいかも知れません。喘息持ちの先生の認知度も上がって、咳をしても気を使わなくなる機会が増えるのではないでしょうか。
女性議員を増やすには「自分の内側から戦」って「情熱、責任感、判断力(現実を正確に目測する能力)」で「責任をかぶる覚悟」で政治に当たる人が増えない事には、どうしようもないです。男女とも「政治「で」生計を立てるような存在に成り下が」っている者が多過ぎです。これを打破するのは、そのまま、理の通り、市井が政治を理解し、政治家を通じて国民が政治に参加する真の代議制民主主義の成立に欠かせません。女性議員の増加を考えずによいと言う訳では無いですが、まず、理の通る政治、議論を実現すべきが先と思います。